うちの本棚

うちの本棚

ビジネス書を中心に、これまで読んできた本の内容から、心に残った名言、センテンスをピックアップしていきます。気になった本があったら、ぜひ購入してみて。コメントも待ってます♪

Amebaでブログを始めよう!

P44

生活単元学習で、家庭生活や社会生活に関連した活動が採り上げられるということは、当然のことであり、従来から行われれきたことでもある。


その場合、単元での活動が、家庭生活や社会生活に必要な知識や技能の習得のために、訓練的にやらせるということで終わってしまってはならない。


単元の活動として採り上げ、経験したことが、子供たちにとって「できる」という自信となり、実際の生活に、直接及んでいくことまでを考えるべきである




この点は重要ですね。


学んだことが実際の生活で生かされなければ、はっきり言って「意味がない」ですものね。


この学びこそが「生きる力」なのではないでしょうか。

P38


子供たちは、自分の経験の範囲で活動するものである。


しかも、その経験は、自分から進んで取り組んだものでなくては、力にならない


やらされることで終わる経験は、指示を待って、じっとしていることにしかならないのである。





こどもたちの興味関心が高く、それでいて身につけてほしい課題があることを、単元活動として準備できれば最高だ。


課題を解決することで、私たちもスキルアップしていくのですからね。

P28

生活単元学習は、領域や教科に分類された、あれこれの内容をつなぎ合わせて学習させようとするものではない。


様々な学習内容を、領域や教科の枠で分類し、それを、まんべんなく網羅して、順序良く学習活動に盛り込もうとするものでもない。


子供たちに必要で、望ましい経験を、分けない、そのままの経験として組織するのである。


子供たちにとって、分けられない、そのままの経験とは、子供たちの生活とかけ離れたところでは、考えることができない。


子供たちの実際の生活に素材を求め、子供たちの自然な生活につながるものとして、単元の活動を組織し、展開していくのである。


単元の活動は、現実の子供たちの生活を、充実したものに整え、高めていくことで成立する活動でなくてはならない。


子供たちの生活そのものを学習としてとらえ、これを組織したものが、生活単元学習なのである。

P20

遊びの指導


遊びを通して何かを指導するというよりは、子供の遊びそのものを活発化させ、発展させることを意図する。




生活単元学習


子供の目標意識、課題意識を強め、より自立的・自発的も単元学習に取り組めるようにする。




日常生活の指導


子供の日常生活を、より自立的な方向へ高めることを意図する。




作業学習


子供の働く力を中心とする生活力を育て、高めることを意図する。





特別支援教育の「領域・教科をあわせた指導」の4トップです。


こうして並べてみると、実際の指導場面でイメージが共有しにくいのがやはり「生活単元学習」だなと感じます。


その他のはイメージ湧きますよね?


生活単元学習を実践している学校現場では、「調理」だったり「制作活動」だったり、はたまた進路学習的な内容だったりと、「これ」というものがない。


一人ひとり目的意識や課題意識が違うのに、どうやって活動を計画的に展開させいくのか。


ご意見を聞かせていただけるとありがたいです。

090814

実践生活単元学習―どの子も生き生きとする学校生活づくり /小出進/学研


特別支援教育では、自立活動と並んで「肝」になる生活単元学習。


一般の人には認知されていない、「領域と教科を合わせた指導」


一般の人に限らず、特別支援の教師でさえも理解している人は少数なのではないだろうか。


この本で多少なりとも、理解することができたような気がする。


いまだに理解できない「総合的な学習の時間」との明確な違い。


現在流行っている「キャリア教育」に関しても、生活単元学習を実践してきた特別支援教育の教師としては、「だから何?」と感じてしまう。


実践者である教師がその趣旨を理解して、目の前の子どもたちに接していかなければならないのだろう。



実践生活単元学習―どの子も生き生きとする学校生活づくり (1981年) (障害児教育指導技術双書)/著者不明

¥1,470
Amazon.co.jp

P166

相手を批判するときの心得


絶対してはいけないのは全否定。


仮に「そうしたい。」と思っても絶対にしてはならない。


批判したものがそれによって得することはないから。


相手を批判するときは、批判の前に相手の話の中から、肯定できる材料を探し出し、その旨を先に伝えておく。


(中略)


大切なことは批判を批判で終わらせないこと。


そのためには批判した後に、必ず建設的な意見を付け加えておく。


 

夫婦げんかででよくやってしまうパターンです・・・

カッとなりやすい性格を見つめなおし、一呼吸置く。


言いたいことがあっても、「飲み込む」のが大人ですよね。


特に夫婦はお互いに協力し合う関係でなければいけないですし。



3分以内に話はまとめなさい/高井 伸夫
¥1,365
Amazon.co.jp

P156

後味の良い終わり方をするコツ


それは最後を「依頼形」で終わらせることです。


話をまとめる、あるいは円満に終了するためには、依頼形に勝るものはありません。


「・・・・・については、よろしくお願いします。」

「・・・・・の件については、ご検討のほどお願いします。」


ソフトな表現の中にも、次につながるお願いをする。


そうすると相手は自分の立場を尊重されたと思い、なおかつ話の中身を反芻する。



 


なんだか、へりくだり感満杯な表現ですが、これこそできるビジネスマンですよね。


仕事のためには、「冷静に」、「謙虚に」、お互いの利益を最優先することが必要ですよね。



3分以内に話はまとめなさい/高井 伸夫

¥1,365
Amazon.co.jp

P124

人生は他者とのコミュニケーションで成り立っています


他者とよい人間関係を築けない人は、人生うまくいかない。


(中略)


他者と良好なかかわりのコツは、自分をはっきりと打ち出すこと以外にないのです。


その自分が受け入れられる場合もあれば、受け入れられない場合もある。


でも、「全部受け入れられるはずがない」と気楽に考えましょう。



 

「人という字はお互いに支えあってできている」と昔の熱血教師が言っていたのを思い出します。


人は一人では生きていない。生きていけない。


仕事をする上で、何が一番大変かというと、「人間関係」なのではないでしょうか。


『「全部受け入れられるはずがない」と気楽に考えましょう』というフレーズが、気持ちを楽にしてくれました。


「自分らしさ」を忘れていたことに気付きました。

3分以内に話はまとめなさい/高井 伸夫
¥1,365
Amazon.co.jp

P109

「やって見せて 言って聞かせて やらせて見せて ほめてやらねば 人は動かず」(山本五十六)


 

子育てや教育など、あらゆることに通じる内容ではないでしょうか。


カーネギーもいっていましたが、「ほめる」ことがなによりも大切だと。


誰だってほめられたらうれしいものです。


たくさんほめましょう。


ほめるぞ!!

3分以内に話はまとめなさい/高井 伸夫
¥1,365
Amazon.co.jp