北海道出身、川崎市在住の手帳マスター・ミヤワキクミコです。
※発達さんの仕事探しシリーズはこちらにまとめてます。
昨日のことですが、東京で就職説明会なるものが開催されていたので行ってみました。
先約があったので、時間より遅めに行ってみたのですがかなり混んでいました。
以前、仕事を探すにあたっては
「ハローワークで探す」
「インターネットで探す」
「人づてで探す」方法がある、とブログで書いていましたが
これにプラスして「就職説明会で探す」という方法もありました。
対象が発達障害だけではなく、
いろんな障害を抱えた人たちが働きたい気持ちで応募する障害者をものとしたものなので、
いわゆるオープン就労(障害者枠での雇用)ばかり数社ありました。
私は事前にどの企業が来るかチェックしていたので2社で済んだのですが、
スタッフさんから「もっと他の企業さんの話だけでも…」という言葉にモヤッとしました。
前職で苦労したこともあったので、仕事に対しては流されないようにしたいって
思っていました。
だから「どんどん企業の話を聞きましょう」となると
頭の中で「お腹いっぱいです」と反応してしまいます。
それはさておき。
私がまわった2社は興味のある分野でした。仕事の話を聞いた時、ここも選択肢にして
よかったかも…と思ったのは言うまでもなく。
就職説明会の特長として、企業さんの声を直接聞くことができることなんですよね。
「こういう人がほしい」
「こんな仕事をする予定です」
そんなことって、求人票でもなかなか書ききれないので話を聞けただけ良かったかなって。
一般雇用の就職説明会には行ったことがないので何ともいえないのですが、
感想としては「こんな感じかな?」と思ったことです。
「お腹いっぱい」感があったので、2時間ほどで切り上げてきました。
履きなれないヒールや久々に着るスーツの影響か、ちょっと疲れ気味でした。
【おまけ】昨日よく読まれたブログ記事です。