（懐かしい写真ですみません）

我らが『バンディエラ（旗頭）』中村憲剛選手（以下、憲剛さんと呼ばせてもらいます）が戻ってきた試合を皆さんはどのように見ていましたか？
現場（等々力陸上競技場）か、あるいはダゾーンかインターネットか。
私は現場の南側、アウェイゴール裏で見ていました。

この試合の前日からなんだかワクワクしていて、ついにはツイッターでも憲剛さんが復帰するんじゃないかという報道までされることに。
そして当日はベンチ入り！なんだかたかぶってきてるのがものすごくわかる等々力の雰囲気でした。
アップの時にはドキュメンタリー仕立ての映像が流れ、そしてSHISHAMO『明日も』に切り替わった瞬間、泣きそうでした。
（多分、これが中島みゆきの曲であっても泣いてたと思う）

いよいよ１９時３分のキックオフ。
前半２１分、後半６分、２９分にゴールを決めていた、３－０での中での後半３２分からの登場。
来るかなーと思っていたら、アナウンスが入った瞬間、割れんばかりの拍手が会場を包み込みました。その瞬間、泣きそうになったのは言うまでもなく。

そして、後半４０分。相手のミスしたパスが目の前に…ループシュートがゴールに吸い込まれました。
試合は５－０で久しぶりの勝ち点３でした。
お立ち台で「等々力に神様がいるなと思った」という言葉に、まさにそうだなっと思いました。

翌日の日刊スポーツには大きく取り上げられて、SNSにアップしたところかなりの反応があったのは言うまでもありません。

くー@skycafe0419
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2020年08月30日 08:51

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【川崎】旗頭が戻ってきた日