Over the Rainbow  

Over the Rainbow  

イラスト・ココロの詩(ウタ)
自分の思い、励まし、ふと思ったことなどを詩や文、イラストでボチボチと書いています

~since 2011.8.2~

(全ての 記事、イラストの部分使用、無断転載はご遠慮ください)

                        

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待っていたらダメ


自分から波を立てて 一歩前へ進もう


一歩前へ出れば 周りが少し違って見える


見えなかったものもが 少し見えるようになる


少しずつ 少しずつ そうやって


なにか一つでも 今までと違ったことをしていこう



たちどまったらダメ


水の中で泳いでいるように 止まってしまったら その時間が永ければ永いほど


どんどん沈んでいってしまう


水や空気が止まってしまったら 淀んでしまうのと同じ



ささいなことでもいい 今まで気になっていて なかなかできなかったこと


そういうことから 少しずつ 何か一つでもいいから 今までと違うことをしよう


それはただ たとえ小さな一歩の行動でも


それをした自分は しなかった自分とは 違う自分


同じように思えても 確かに違う新しい自分へと 一歩進んだことになる



今までの自分なら 何かと理由をつけてしなっただろう事


そういった事でいいから 一歩行動しよう



今までと同じ事しかしなかったら 何も変わらない 


いつまでも同じ場所にとどまって


ただ上を見て うらやんでいるだけ 



違う自分になるには なりたい自分になるには


一つずつ 少しずつ 今までの自分とは違う 新しいことをしよう


立ち止まらず 毎日何か一つでも 少しのことでも 行動を起こすことを続けよう


そうすればいつのまにか 今までの自分とは違った自分になっているから


今までと違う流れ サイクルにのって 新しい自分へと変わっていけるから



周囲の人間関係だったり 日常の忙しさに疲れて 立ち止まってしまうこともあるだろう


でも あまり永い間そうしていると また 自分の周りの空気がよどみ 自分の心も淀んでくる


止まり続けていたら 手を差し伸べてくれるかもしれないチャンス 流れにのる機会さえ 


得ることは無いに等しい



溜まった水は 何の流れもないとよどみ やがって腐っていく


人も同じ 


じっとしていたら 心が荒んでいくだけだから



待っていたらダメ


向こう岸に渡りたいなら 自分から泳ぎ出さないと


新しい景色は見ることができない


泳ぎ続けないと 川の流れのような 日常の波に呑まれ 流されてしまうから


新しい景色 新しい自分に 今までと違った場所へ行けるのは


自ら動き出し 行動し続けた者だけが見ることができるのだから














最近何をやっても 充実感がない


何をやっても楽しくない 何をやってもテンションあがらない


遠出しても 遊びに行ったという感覚があまりない


ただ日常に追われ 日々の仕事をこなすのに必死



あれしてこれして その次はあれをしよう 


そう思っていても 出鼻くじかれたり  


体がだるくて 思うように動けなかったり 途中で急遽別の予定が入ったり…


あぁ またできなかった


その繰り返し 



これって5月病? 軽いウツ?


自分のことになると さっぱり解らなくなるもんだね


家族に相談すると 「完璧主義」「自分に高く理想を掲げすぎ」 だそうだ


なるほど



そんなつもりはなかったけれど 振り返ってみれば 確かにそうかもしれない


それで 自分の思うとおりに事が進まない事が続くことで


心が疲れてしまっているのかもしれない 



気持ちの切り替えは だいぶできるようになってきたと思っていたけれど


思っていたほどではなかったのかも



ちいさな悩みや解決しなければならない問題もあるし 


自分の近い将来の不安もずっとかかえたままでいる


そのこともあって 自分の中で波があるのかもしれない



もっと楽にいかないとね


「ま、いっか」

「適当」

「なるようになる」


それが心底地でいけるようになれれば もっと心が軽くなるんだろう



とりあえず焦らず 1日1個できれば良しとしよう


できなかったことをどうこう思うのは止めて 


たとえ小さなことでも できたことを喜び 楽しもう


自分を労わって もっと可愛がろう








 



人はみな 誰かとつながっている


独りぼっちだと思っても 必ず 誰かの「おかげ」がある


生まれてきたのも 父 母のおかげ


ただ平凡に生きてるようでも 何かしら 影響しあってる


有名人ばかりが 影響を与えられる人じゃない


身近な存在や 時には自分が


実は誰かの為になっていたりする


何かを成し遂げ 世間で 世界で有名になった人でも


必ずその影に その人に影響を与えた人 手を貸した人 力を貸した人がいる


独りでは決して何もできないし 何も成し得ない


皆それぞれ 必ず何か役割がある


表に立って発信していく役目のひと それを助ける役目の人 


小さな何気ない言動でヒントを与える人


たった一度だったとしても 人と人とをつなぐ役目の人 


それは 小さな小さな ごく日常の何でもない出来事だったとしても


その小さな小さな出来事の連鎖が 未来で大きな役目を背負った人の為になっているかもしれない


人の姿を見て うらやましいと思うことも あこがれることも


腹立つことも 悲しいことも 皆 独りでは起こり得ないこと


皆 絡み合っている 


だから皆 大切な存在


だから 皆 自分でいい 自分のままで


誰かになろうとしなくていい


そのままでいい ただ 「自分」を生きれば 


それでいいんだ 


「自分」が大切だから 


ありのままの自分を生きる ただそれだけでいい


ただ ただ 笑って 肩の力抜いて 「自分」になって 


それでいい