外での昼食後、

駅前公園に行く。

ドバト14羽。

足環のついている個体が１羽いました。

他の写真から、

「ＮＩＰＰＯＮ」

「２０１２」

という文字や数字が読み取れました。

一般社団法人　日本伝書鳩協会　足環リスト

↑

このホームページによると、

2012年日本生まれのようです。

個体識別のため、

６けたの数字もありましたが、

「０６？？４０」

と不鮮明でわかりませんでした。

由来がわからなかったことは残念です。

しかし、興味深い。

国内で放鳩されたハトの一部が野生化し、

その一部が野外で子孫を残す。

あるいは放鳩されたハトや子孫が、

猛禽類、ネコ、カラスたちに食べられる。

近年、都市郊外で猛禽類が観察されるようになったのは、

このようなハトも一因かもしれませんね。

（断定はできませんが）

ドバトを見ていると、

公園のハナミズキから、

２羽のヒヨドリが飛び出しました。

ハナミズキの赤い実がたわわに実り、

ヒヨドリたちはそれを食べに来たのかもしれません。

今度、注意してみよう。

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駅前公園のドバトとヒヨドリ 20151014

駅前公園のドバトとヒヨドリ　20151014