「何で私だけ、人生良くならないの？」

と、

悩んで悩ん堂々巡りしている方へ

The-Subconsciou

(潜在意識覚醒)

セラピストのNagiです

今年もありがとうございました

幸せを感じる心を創る学校

というのを定期的にやっています

クライアント様方

1月の開催日

1/8(月)19：30～21：00

1/27(土)9：00～11：30

誰もが昔は持っていたけど、

成長過程で失ってしまった幸せを感じる心を再構築！

というコンセプトの唯一無二の講座でございます

今まで

色んなセッションをやってきたけど

変われなかったって人は

最後の砦

「自分の中」

をやらないといけない

ってことだと思うよ！

「まだ気づいていない自分」に

気付くことが何よりも

大事なんだよ！

相手の好意を素直に楽しめる人間になる

私達は小さい頃「何の根拠もなしに」自分についてあることを決め込む。

その子にしてみればそれなりの根拠はあるのだが、

大人になってみれば、それは客観性に欠ける根拠である。

小さい頃自分が一人で勝手に決め込んだことは間違いであると、

大人になって分かってからも、

その人はその小さい頃決め込んだことに支配されてしまう。

決め込んだのは自分である以上、

それから自分を解き放つのもまた自分である。

いや自分以外の人にはできないことなのである。

小さい頃、

自分は愛されない存在だと情報不足のなかで決め込んだのは自分なのである。

そして大人になって、それには何の根拠もないと気がついた以上、

今度は「自分は生きるに値する存在なのだ」と自分で決めなければならない。

これは他人が決めることのできないものなのである。

幸いにもその決断を助けてくれる人はいるかも知れない。

しかし決断するのはあくまでも本人である。

大人になるまでに私達はいろいろの人に出会っている。

なかには私達に好意を示さなかった人もいるが、

逆に好意を示してくれた人も数多いのである。

それにもかかわらず、

自分は愛されない存在だと決め込んだがゆえに、

その好意を感じとることができなかった。

私達が自分は生きるに値する存在だ、

愛される存在になれるのだと決断することは、

他人の好意があるからではない。

今述べたように、

実際には好意が今までだってあったのである。

しかしその好意を感じとり、

その好意を喜ぶ能力がなかったのである。

その能力をやしなうために何よりも大切なのは、

自分は生きるに値する存在だと自分が決めることなのである。

こちらから何かおかえしをしたりしなくても、

相手は自分といることを楽しんでいるのだという感じ方をつくりあげるためには、

自分が自分を卑しめてはならない。

そんなに相手の好意に恐縮することもないのである。

好意にあまり恐縮することは、

自分がそれに値しないと思っているからである。

それにあまり恐縮することは相手に失礼でもある。

相手の好意を無にしてしまうことにもなりかねない。

相手の好意を素直に楽しめばよい。

自分が特別な人間だから好意を示してくれるのではない、

自分が何かを達成したから好意を示してくれるのでもない、

たまたまそのような縁があったから好意を示してくれるのである。

縁があって好意を受けていると感じられない人は、

自分が何かを達成すると今度は縁のない人にも好意を強要してきたりする。

あるいは自分は他人と違って特別に好意を受ける資格のある人間だと思ったりする。

ことさらに恐縮するのは、

自分が好意を得るに値しない人間だと思っているからである。

しかしそういう人は、

逆に何かあると自分は当然他人の好意を期待していい人間なのだというように変わってしまう。

ことさらに恐縮する人間はまた思いあがりやすくもある。

自分は生きるに値する人間だという決断は、

人間の心理的成長には欠かせないものである。

小さい頃、たしかにその人の周囲にいた人は、

その人にむかって無意識に「私はあなたを嫌いだ」と告げていたかも知れない。

そしてその結果あなたは「私は私を嫌いだ」と決め込んでしまった。

さらに「人は信頼できない」とも決め込んでしまった。

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小さい頃、自分は愛されない存在だと情報不足のなかで決め込んだのは自分なのである。

決め込んだのは自分である以上、

それから自分を解き放つのもまた自分である。

いや自分以外の人にはできないことなのである。

今年最後はやっぱり我らが加藤先生で♡

結局、毒親育ちが戦っているのは自分自身なのです。

他の誰でもなく、自分自身と戦っているから、生き辛いのです。

自分で「私は愛されない」と過去に決めてしまったのです。

自分で決めた事だけが、現実化してくのが潜在意識の仕組みです。

だからこそ！

自分の力で「私は愛されるべき存在だ！」と、

決め直さなければいけないのです。

それには？

自分の心の中の満たされていなかったものに気づいていくこと

そして、何が自分らしいのか？を決めること

それだけなのです。

２０２４年をどう過ごすかは、

すごく重要となるはずです。

自分に気づく人と気づかずに過ごす人では、

２０２５年が大きく変わるでしょう。

だから自分に気づいて、

自分でかけてしまった呪いを解き放っていけるかいけないか？

そこが境目となるのです

最後に。

耳障りの悪い事ばかりのこのブログをお読み下さり、

本当にありがとうございます。

感謝です。

良い事を読みたいですよね。

でも、それだけだと幸せを掴めないのが毒親育ちの辛い所でもあります。

自分の中の闇とどう向き合って、

どう闇を終わらせていくか。

病みをさらに拗らせていくのか、

病みを終わらせていくのか。

来年も引き続き書いて行きたいと思います。

毒親育ちの人が、１人でも多く幸せになっていきますように。

誰にも相談できずに悲しい思いをしている人が１人でも減りますように。

自分に気づく事の素晴らしさが伝わりますように。

よろしくお願いします

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きょうもありがとうございました

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