今回のお題はグループディスカッション(以下略称GD)
GDを課す会社も多く、対策が必要とされる訳ですが
このGDがなかなかの曲者でして
仲の良い友達と対策してもあまり意味ないんです。
初対面の人とやって初めてGDの難しさを味うこととなります。
人選にかなり影響を受けるんですよね。
一度体験すれば分かります。
永遠に自分の話を続けようとする人
自分の意見に固執して他の人の意見や話を聞かない人
ひたすら他の人の話を否定する人
運が悪いことにもし、変な人と組むことになったら
その人と直接バトルするのは避けて下さい。
向こうから挑発されたりしても軽くスルーです。
自我を押し通せばGDが通ると思ってる人は大間違いです。
沢山話せば受かると思ってる人も大間違いです。
人の話や意見を否定して自分の意見の正当性を立証すれば
それで受かると思ってる人も大間違いです。
現に私はGDではいつも発言回数はかなり少なかったですし
他の人の意見を否定することはしていません。にも関わらず
GDで落ちたことは少ないです。最初の1~3回ぐらいは落ちましたが。
それ以降は落ちませんでした。GDの勘所を理解したからです。
GDの秘訣は何か、一つ挙げるとすれば
それは役割の選定がかなり重要だということです。
司会、タイムキーパー、書記、報告者など
色々役割が最初に決まります。
そこで何の役割を担えば一番オイシイのか
結構多くの人が司会や報告者を選びたがります。
目立ちますからね。でも違います。
司会はそもそも相当普段から
議論慣れしてる人でなければ難しいです。
初対面の人たちを上手く
制限時間内に誘導しなければならない訳ですからね。
報告者は失敗したときのリスクが大きいです。
上手くいくときもあれば、上手くいかないときもあるでしょう。
一番オススメの役割は意外にも書記です。
書記の役割はみなの意見を書き留めることですが
書記が一番効力を発揮するのが終盤に差し掛かった頃
議論もだいぶ出尽くして
場合によっては混沌としている状況下で
書記が今まで書き留めたそれぞれの発言を
整理、要約します。そこで、意見の相違点を確認したうえで
導き出せる結論はこうだと自分の意見として指摘するのです。
意見の整理、要約は紙に書いた通りですから
難しくありません。プラスαで今躓いている箇所を指摘し
最も理論的に正しい結論を指摘すれば、それでオシマイです。
書記が話していることに横槍入れることはありえません。
なぜなら、書記が話してることは今まで出た議論な訳ですから
いわば、その時間帯は書記だけの発言時間となるのです。
良く、書記は発言回数が少ないから役得ではないと
考える人も多く、やりたがりませんが、大きな間違いです。
発言回数が多ければ多いほど、ボロを出す確立も高まります。
「発言回数を多くして目立つ≠人事にアピールできる」です。
みんな不安なので、少しでも発言したがりますが
そこをぐっと堪えるわけです。
参考にしてみては如何でしょうか。