ルパン三世の有名な映画「カリオストロの城」を

実写化した場合の話です。

実際の「カリオストロの城」とは

一部内容が異なります。

※この物語はフィクションです。


実写化した場合の配役は…。




このような配役で物語を進めていきますね。


とある晴れた日のこと…。

のどかな峠道を赤い車が

もうスピードで走っていく。

車を運転しているのは若い娘だった…。




この若い娘こそカリオストロ公国を統べる

カリオストロ伯爵(以下伯爵)の許嫁である

美姫(以下姫)である。

美姫は運転免許を持っておらず、

明らかに運転が下手で荒々しかった…。

にも関わらず車をもうスピードで運転するからには

何か複雑な理由があるに違いない…。


その理由とは…。

伯爵との政略結婚が嫌で

逃げ出したかったからである。


しかし…。

姫の必死の逃亡も虚しく

伯爵の追っ手(ジョドー)に囚われてしまう…。




ジョドー

伯爵様…。

お望み通り姫を捕らえました。




伯爵

ご苦労であったなジョドー…。

今夜はゆっくり休むがよい…。


そして…。

伯爵は囚えた姫の元へ向かう…。




グスタフ

伯爵様っ!

城の警備は万全でありますっ!




伯爵

姫よ…俺からそう簡単に

逃げ出せると思うなよ。


伯爵は美姫の顔を鷲掴みにする。

姫は伯爵に顔を触られて気持ち悪そうだ…。




伯爵

3日後に結婚式を挙げる。

これからは大人しくして

我が妻に相応しい器になるのだな…。

うぅ…。😢


姫は伯爵の言葉に涙が止まらない…。




姫 

あっ…。あっ…。

(声が出せない…。)


姫は婚姻の儀式で大司教に

異議を唱えられないように

伯爵に薬を飲まされていた…。




大司教

異議無きときは沈黙を持って応えよ…。


伯爵

…。

…。


大司教

異議無し。

伯爵と姫の結婚を認める。




(お願い…。気づいて…。)


姫は哀しそうに大司教を見るが…。

大司教にはやはり気持ちが伝わらない…。


そして姫にとって地獄の日々が待っていた…。