今日は先日とはまた別の先輩バンドの
ラストライブにお呼びしていただき
ライブに出演させていただきました。
2年間一応アカペラ続けてきたけれど
私にとってはこれが初めての箱ライブ。
ここまで長かった。
そのうえラストライブなだけに
すごい緊張した。
わりかし緊張には強い方なんだけどな。
ピアノの発表会とか吹コンとかだと
本番前まで緊張してても
本番始まったら全然緊張しなくて
むしろ自信持てることが今まで多かった。
にもかかわらずここまで緊張したってことは
自信が全然なかったってことだね。苦笑
原因はやっぱり、
やる気になるのが遅すぎたこと。
やる気だしてやろう!って思った時に
中耳炎になって、
大丈夫だって言われてても
思いっきりパーカス打って
症状が悪化するのが怖かったから
バンド練の時も満足にうてなくて。
個人練も怖いからしなかったから
全然うまくならなくて。
結局安心して打てるようになったのは
本当に本番直前だったから、
ずっと変えよう変えようって思ってた
リズムを変えたのが
結局最後の練習の前の日だった。
つまり、新しいリズムに慣れないまま
本番を迎えてしまって。
しかも本番前日も
満足に練習しきれないまま寝ちゃって
しかも本番の日寝坊して。
基礎あんまりしっかりできてないまま本番。
先輩方のラストライブなのに
申し訳なかったなって思った。
本番中は全然周りが聴けなくて、
あまりの本番の出来の悪さに
本番終わった後もずっとネガティブで、
バンドメンバーのみんなにも
申し訳なかったなって思った。
そしてそれと同時に、
もっと精進しようと思った。
自分の音が聞こえなくて
自分に必死になって周りを聞かない。
この自己中さは、1回生の時と同じ。
6人で一緒に歌ってること、
忘れちゃだめだよね。
自分の余裕のなさと、自分の音圧のなさに
本気で呆れた。
だからこそ、これからはアカペラと
もっとしっかり向き合おうと思った。
ライブの中で、一人一言で先輩が言った事。
特に心に響いたのは2つ。
1つは、
『上手いのになんでこのバンドにいるん?って
周りから言われることもあったけど、
でも自分はこのバンドが好きで、
なんで他の人にそんなこと言われないと
いけないんだって思ってた』
これ聞いて、去年の事思い出した。
私は今のバンドがだいすきだったから
他の当時組んでたバンドのメンバーに
それに近いような事言われたのが悔しくて、悲しくて。
なんでそんなこと言われなきゃいけないんだ、
私もそう思った。
でも先輩の言葉聴いて、
自分がバンドを好きである気持ち、
バンドメンバーを大切に思う気持ちを
大事にしたいって思えた。
もう1つは、
『自分が足を引っ張ってる、
自分じゃなくてもいいんじゃないか』
これも去年の事思い出した。
私は代わりの人でもよくて
ベースの子は代わりの人じゃだめなんだって
そう思ったことがあって。
すごく悲しくて、悩んだな。
「やめる」って言った時も、これを考えてた。
このバンドなら、私じゃなくてもやれるって
そう思ってた。
けど実際には、みんなが
このバンドのパーカスは私しかいないって
そう言ってくれて引き止めてくれて。
だから私はここにいるんだなって。
そこまで思い出したらさすがに泣けた。笑
もうこのバンドには感謝しかない。
そう思い直した。
出待ちの時は、
あんなにひどい出来だったのに、
先輩がうまくなったねって言ってくれて、
後輩がすごかったですって言ってくれて、
めっちゃ上の先輩にも褒めてもらえて。
本当にうれしかった。
でも、女の子だから難しいこともあるよねって
言われるの、本当は悔しいんだ。
肺活量的に、音圧は男の人に敵わないし、
声の高さを考えたら低いバスやタムの音とか
出ないのは仕方ないかもしれないけど、
でも、努力すればいくらでも
近づけることはできる。
それに、女だからできないことがあるなら
できないなりの方法でやればいいんだから。
これは、ピアノやってた時に
手が小さい私に教えてくれたこと。
そして、パーカスを始めたばかりの頃
先輩が言ってくれた
「俺は女の子だからって下に見たりしない」
っていう言葉。
そう言われたあとも、
女だからパーカスはできないんじゃないかって
最初らへんは思うこともあったけど、
でも、そう思った時、支えてくれたのは
この言葉だった。
いつも、性別を理由にして逃げるなって
教えてもらってきた。
私にとって、大切な言葉。
だから、「女の子なのにうまいね」とか
「女の子だから難しいよね」とか
本当は言われたくない。
先輩の言葉にフィードバックできてない。
そう痛感させられる。
女だからできないんじゃない、
私の努力が足りないだけだから。
だからもっと努力して
「男の子よりうまいね、
パーカスに性別なんて関係ないね」
そう言わせたい。
1回生の頃こう思って躍起になってたこと
思い出した。
またあの頃みたいに頑張ろうって思った。
自分のバンドメンバーに対する思いを
ちゃんと見直せて、
アカペラに対する気持ちも高められて。
そして先輩方のライブやってる姿を見て
こんな素敵なバンドになれるように
頑張りたいなって思った。
そんな一日でした。