アジア最大規模の映画祭「釜山国際映画祭」が、昨日10月3日より韓国の釜山市にて開幕。Busan Cinema Centerで行われたオープニングセレモニーに、前田敦子や福山雅治が出席した。
前田は映画「もらとりあむタマ子」の主演女優として、山下敦弘監督とともに登場。大歓声を浴びながら、BIGBANGのT.O.P、アン・ソンギ、カン・ソヨン、アーロン・クォックといったアジアのスターたちに混ざって堂々とレッドカーペットを歩いた。なお「もらとりあむタマ子」は「A Window on Asian Cinema」部門に出品されている。
前田は映画「もらとりあむタマ子」の主演女優として、山下敦弘監督とともに登場。大歓声を浴びながら、BIGBANGのT.O.P、アン・ソンギ、カン・ソヨン、アーロン・クォックといったアジアのスターたちに混ざって堂々とレッドカーペットを歩いた。なお「もらとりあむタマ子」は「A Window on Asian Cinema」部門に出品されている。
また福山は主演映画「そして父になる」が、「もらとりあむタマ子」と同様に「A Window on Asian Cinema」部門に出品されていることを受けてセレモニーに参加。是枝裕和監督たちと取材陣や観客の前に姿を見せた。福山は「すごく歓迎をされていてうれしいです」と笑顔を見せ、初めてのアジアでの国際映画祭への参加について「ヨーロッパとは違う華やかさで楽しみにしています」と語った。
セレモニーにはオダギリジョーや映画「共喰い」の青山真治監督も参加。10日間にわたる映画祭の幕開けに華を添えた。
