１９９９年に高倉健（８１）主演で映画化された浅田次郎氏の小説「鉄道員」が舞台化されることになり、２１日、主演の俳優、勝野洋（６３）、ＡＫＢ４８の田名部生来（１９）らが都内で会見した。
田名部と初共演する勝野はモーニング娘。との共演経験を振り返り「ちょっと楽しみ。生き生きしそう。また若い子たちと共演できてうれしいです」とデレデレ顔。原作にはない、舞台オリジナルの集団就職する少女を演じる田名部も「勝野さんは想像していたとおりダンディー。母が大ファンです」と喜んでいた。
浅田次郎氏の代表作「鉄道員」が初めて舞台化されることになり、主演の俳優、勝野洋（右）とＡＫＢ４８の田名部生来が会見。後列左から音楽を手掛けるミッキー吉野、演出の田中優樹
田名部と初共演する勝野はモーニング娘。との共演経験を振り返り「ちょっと楽しみ。生き生きしそう。また若い子たちと共演できてうれしいです」とデレデレ顔。原作にはない、舞台オリジナルの集団就職する少女を演じる田名部も「勝野さんは想像していたとおりダンディー。母が大ファンです」と喜んでいた。
勝野の娘役で同じくＡＫＢ４８の仲谷明香（２０）も出演。来年２月７～１０日、東京・日本橋公会堂で。
