「英語勉強会」とWeb入力して一番目に出てきた「Vital English」という団体
http://vitaljapan.com/about.htm
ホームページをのぞいて見ると、過去のゲストスピーカーには、NHK 実践ビジネス英語の杉田敏さん(大ファン)やコモンズ投信の渋澤健さんなど、錚々たる顔ぶれ。
参加資格は、英語で議論ができ、専門分野を持った人とあり、ハードル高いな~とドキドキ(^ ^;
週末の夜、約3時間の勉強会、使用言語は全て英語(参加費は1,000円と低価格です)、
どんな感じかなと飯田橋の会場へ行ってみると、すごい人数、200名の定員は満員(・・;)
日本の英語熱は熱い、バーチャルも、リアルも、集まるところには集まります。
今回のゲストスピーカーは2名、
コンゴ民主共和国出身で、5歳の時に誘拐され、子ども兵士として紛争に巻き込まれた
ミシェル・チクワニネ(Michel Chikwanine)さん
http://ftcj.jugem.jp/?eid=1113
そして、フリー・ザ・チルドレン ジャパンのフェイス・アマノ(Faith Amano)さん
http://www.janic.org/bokin/fundinterview/ftcj01.php
ミシェルさんの話が始まって数分もすると、にぎやかだった会場の空気が変わります。
熱く語られる彼の壮絶な体験から、アフリカの残酷な現実と、平和な国との計り知れない、不平等なギャップを突きつけられます。そして、多くの人に伝えなければという彼の使命感、真の人間力が伝わってきました。一言も聞き逃したくない、集中力を切らすまいという思いで、話を聞きました。
ミシェルさんの、達成できないような大きな課題に挑むことが人生の価値ではないかという言葉に、はっと刺激を受け、フェイスさんの、世界を変えることは、まず自分が変わることから始まる
(Changing the world is changing yourself)という言葉に、心の底から共感しました。
僕は、1人で意識を高く持ち続けることはなかなか難しく、これからもいろいろな所に足を運んで、話を聞きに行って、自分と家族と向き合っていこうと思いました。
あと、いつものことだけど、英語を続けると、未知の世界や、人や、考え方にアクセスできて、良いことあるなって思います。
To keep doing is power!