仮免許試験合格しました!
個人的的にはすごく嬉しくて、合格した後すぐに
わ~い!お祝いしよう!
なんて気分にすぐなってしまったわけだけれど、
母の「ふっふっふ。当り前でしょ!」の一言で
卒免合格までのお楽しみにすることにした。
“お祝い”って響きがなんだか素敵に感じられる今日この頃。
そして、今日は初めての路上運転!
脇を容赦なくビュンビュン通り抜ける小型トラックにたっぷりびびりながらも、
長い一本道を道なりに走り抜けたときには、野原を自由に走れているような気分。
突き刺すような太陽の日差しも、サッカーを引退してから急降下中の我が体力には
お構いなしに好きなところに行けるわけです。
これぞ文明の力!
でも、ありがたいことに私には健康な足が2本ついていて、それを交互に踏み出せば前に進むのだから、車ばかりに頼って映画ウォーリーの世界の住人みたいにはならないようにしなくてはね。
うぅ、こわい。
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昨日から大学が始まりました。
久々の5時30分起きは、中々清々しい朝を過ごせている。
(まだ、2日目だからこんなこと書いちゃってるわけだけれど
後期の終り頃には、ヒィヒィ言ってることでしょうね。)
今年の夏休みは、自分自身のことや今までの学生生活について考えたり、のんびりしたり、バイトをしたり、初めてなにもかもを自分で計画を立てた旅をしたりと、とても良い休暇だったと思う。
なにより、よく充電できたし、これからの目標がぼやーっと出来たことが嬉しい。
ほんとうにぼやーーーーーっとだけど。
実をいうと、前期は暗闇の中の迷路を手探りでただひたすらに歩いてるような感じがしてた。
というのも、学科の友達と一緒にいる時間が多くて、寂しさとか、悔しさを感じていることのほうが多かったし、自分がどこの向かって頑張ればいいのか全く分からなかったから。
男の子の話とか、外見の話とか、苦手というかあまり重きを置いていない話ばかり毎日繰り返されるから、
空しくなっていた。
かといって、骨のある話を自分が出来るのかというと自身はなかったし、考えれば考えるほど、それが不平不満になってしまってた。
でも、少しずつ変化が起こっていると思う。
他学部の友達が増えたことも影響してるけど、私が学科の友達と過ごす時間を、学生生活の本筋にしてしまっていたということに気がついたから。
興味があることも、やりたいことも違うんだから、無理に合わせることはないし、きっとそれは相手にも伝わっていただろうと思う。
みんな良い人たちなんだけどね。
色んな人がいて、それが虹色の世界。
私のやりたいことは他にあるんだから
自分の世界をしっかり持とう!
自分の人生を作りに、誠実さを積み重ねに学校へ通おう。
「夢はお嫁さん。だから単位だけ取れればいいの。カンニングだってなんだって手段は選ばないわ!」
なんてのとは、一味も二味もちがうぜっ!
読む本といえば携帯小説。見る映画といえば矢継ぎ早に放映される恋愛ものかディズニー。
なんてのとは、一味も二味もちがうぜっ!
自分の道をしっかりと見つめて、creativeに進んでいける。
そんな人になれたらいいなぁ。