HPに掲載されるまで情報の変更などあるかもしれないので
公開を限定記事とさせて頂きました。
メーカー名は知らないという方も商品のパッケージは見たことあるのではないでしょうか？
メディップシリーズやドクターピュアシリーズなどがラインナップです。
イギリスから来たラビットフード。
アメリカンラビットばかりが有名ですが、もともとはヨーロッパのうさぎさんが改良されて
全世界に広まっていきました。
ピーターラビットだってイギリスのお話ですよね。
イギリスや最近ではスペインブリードのうさぎさんが日本に入ってきたりしています。
ヨーロッパも実はうさぎさんが熱いんですね～
Burgessというメーカーの物を輸入販売です。UKナンバー１で、こちらのメーカーさんは
UKラビットショーの主催も行われているとか。
王立エジンバラ大学獣医学部ラビットクリニックとの共同開発で、もちろん獣医師推奨フード。
成分はチモシーミールが主で、小麦、大豆、他にミントやリグノセルロース。
このセルロースという成分。ペットフードでは最近注目されていて、繊維の一種なんです。
後でイースターさんの新製品にも入ってきてますのでその時に説明します。
こちらのエコバッグモルモットちゃんかと思ったら
ハムちゃんだった～～～( *´艸｀)
こちらはイースターさんのブースです。
言わずとしれたセレクションシリーズのメーカーさん。
この秋新発売になるバニーセレクション・メンテナンス「セルロースプラス」
バニーセレクション・メンテナンス「β‐グルカンプラス」
こちらも繊維成分にこだわってます。
毛球症予防ですね。
毛球症予防といえば従来製品のヘアボールコントロールがあるじゃない！
と思われる方もいるかと思います。
 毛球の排出を促す健康維持フード！バニーセレクション ヘアボールコントロール 500g うさぎ... |
こちらの商品とどうちがうのか？説明します。
ヘアボの方は植物油脂で、腸壁を滑りやすくして排泄させるという方法なのです。
なので、カロリーがちょっと高めで、長期にわたって与え続けると
太ってしまうという難点があったのです。
それが、新製品のセルロースプラスにはありません。
繊維ですので継続摂取しても太りません。
だったらヘアボールコントロールは必要ないのか？
いえ、そうではありません。
排出効果はヘアボールコントロールの方が高いのです。
普段からのうっ滞、毛球症予防にセルロースプラスを与えていただいて、
超毛種の子や、換毛時期に体調を崩しやすい子は
セルロースプラスにヘアボールコントロールを換毛時期だけ併用してもらう
という使い方が望ましいとのこと。
「β‐グルカンプラス」こちらはキノコに含まれる有効成分で
ヌクレオチド（初乳に含まれる免疫成分）も配合されています。
ということでこちらのフードのテーマは健康維持、免疫維持。
キノコに含まれる？アガリクスが入ってなかったかしら？という
バニセレフリークなあなた。そうですね。
 高繊維質・低カルシウムのチモシー牧草が主原料！バニーセレクション シニア 1．3kg うさぎ... |
シニアにアガリクスが入っています。
ではアガリクスとβ‐グルカンってどうちがうのか？
従来のアガリクスはキノコを粉末にして配合していました。
キノコ成分全体のβ‐グルカンの割合は１０％とも言われています。
つまり、これは有効成分のみを特化して添加したわけです。
健康維持、免疫維持、老化を遅らせる効果がありそうですよね。
以前のチャック式の袋ではなくて、グラムも少な目ですが、
中は小分け袋になってて、製品の材料費が高いのかなぁ～という
パッケージになってます。
うちの子食べるかしら・・・？という方。
バニセレのメンテナンスを食べてる子ならほとんど違和感なく移行できるとのこと。
味はメンテナンスと同じで、サプリ成分だけの添加だそうです。
こちらで出している微生物の消臭剤、グルーミング剤は
 3,150円以上お買い上げで送料無料★トーラス EM微生物被毛剤 |
気になったのは春の新製品のアミノス。
乳酸菌生産物質です。乳酸菌といえばうさぎさんでもたくさん出ていますが
胃で消化吸収されてしまったり、うまく腸に届かなかったりという事があります。
この商品は、その乳酸菌が体内で生産する物質を取ってしまおうというもの。
胃で消化吸収？してして～大丈夫～～という物だそうです。
腸内菌が増えたり、毛艶がよくなったり、においが減ったなどの
効果があるかもとのことでした。
トーラスさんのいいところはサプリにしても、グルーミング剤にしても
ちゃんと小動物でも使えます！ときっちり言ってくれることですね。
以上が今回のインターペットで仕入れてきました
新作フードの情報でした。
店頭に並ぶまでちょっとお時間がかかるかと思いますが
楽しみですね＾＾
ぽちっとな。