キャンコレ2017の代表の明智君から連絡が来たのが今年のお正月。
去年からの目標だったので、すごく嬉しかったのです。
フリースタイルミュージカルという、私にとっても初めての作風。
どうすればみんなの特技を活かした作品を作れるか。試行錯誤の稽古でした。
思ってた以上に難しかったけど、思ってた以上にみんなが凄かった。
本当にみんな素晴らしい才能を持った子達ばっかなんです。
はじめましての表現者たち。
ちえ選抜メンバーの子達。
学生とは思えない働きっぷりのスタッフたち。
舞台に関わり始めて、もう20年以上経ちますが、改めて、舞台に向かう姿勢を勉強させてもらいました。
本当は、もっと手取り足取り教えたかったけど、敢えて、この子達ならある程度自分たちで持って来れるんじゃないか?と、一か八かの賭けに出ることにしました。
でもまぁ、思うようにはいかず「あー、やっぱり無理やったかなー」って、諦めようとしてました。
が、2週間前の全体リハーサル。
正直、良くなかった。
でも、この良くなかったのが、良かった。
ここから豹変したね、みんな。
ボロボロやったキャストに向かって、スタッフのケンちゃんが言った言葉。
「みんなが今日100%出せなかったのは、僕たち、スタッフの責任です。ごめんなさい。」
あの言葉がみんなを変えたんじゃないかな?
16人のスタッフたち。
私は今まで、こんなに素晴らしいスタッフ見たことないってくらい、凄かった。
スタッフであることを誇りに思い、必死に走り回ってるみんなは、誰よりも素晴らしい表現者でした。
それに応えようとする、キャストたち。
「あー、これだ。舞台のいいところはこれなんだ。」
心からそう思いました。
今回の経験で、私は、沢山の経験と、宝物に出会えました。
今日までついてきてくれたキャスト、スタッフに本当に感謝です。
さーて、いよいよ、本番。
泣くかな?泣かしてみせると言ったみんなを、最後に見守りたいと思います。
みんな、大好きだよ。
本当にありがとう。














