今回の記事は、海外挙式を挙げる方、
そしてウェディングドレスを日本から持っていく
という方のご参考になれば・・・と思い書かせて頂きました。
これは、実際に私が不安に思い、どうしたらいいんだろう?と心配配だった割に、
ブログ等からほぼ情報を得られなかった部分でもあったため記事にしました。
あまり需要のない記事かもしれませんが、宜しければお付き合いください
海外挙式を挙げる場合、ウェディングドレス、ドレス小物類、タキシードなどは
日本で挙式する場合と同様、レンタルができます。
私たちのP会社でレンタルをする場合、
気に入ったものを日本で試着→現地にあるドレスを当日着用
というものでした。
日本で試着もできるし、ドレスも当日ブライズルームに持ってきてくれるし楽ちん
というシステムだったのですが・・・
色々あって、私はオーダーメイドでドレスを作りました
オーダーでドレスを作るということは、
それを自分で現地まで持って行かなければならないということなのですが
預け入れ荷物にすると、荷物が紛失したりすると大変なので
ドレスは機内持込手荷物にするよう、オススメされました
ちなみに、私達は覚えてるだけでも以下のものを持込みました・・・
ウェディングドレス2着(挙式用、サンセットフォト用)
ベール
グローブ
パールのネックレス、ピアス
リボンカチューシャ
花冠
ウェディングシューズ
ブライダルインナー
タキシード一式
(タキシードは別会社でレンタルしたもの)
とにかく量が半端ない
特にウェディングドレスはかさばるし、パニエや取り外し可能なトレーンもあったため
すっごい事になってました・・・
普通、機内持込手荷物って、サイズや個数が制限されているのですが、
よほど厳しい空港じゃない限り、うるさく言われることはありません。
(アメリカの西海岸のどこかの空港はすっごく厳しくて、
絶対NOと言われたことがありますが、日本はたいだいOKだと思います)
でも、今回はサイズも個数も半端ない・・・
ということでビクビクしていましたが、全く問題なしでした
それだけじゃなく、チェックインの際にグランドホステスさんに
「ウェディングドレスとタキシードなので、皺にならないようにしたい」
と言うと、機内クルーにその旨伝えておく、と迅速に対応してくれました。
さらにさらに、「ご結婚おめでとうございます」とまで言ってくれて本当に嬉しかった
機内に入ると、すぐにフライトアテンダントさんが来て下さって、
ウェディングドレスとタキシードをクローゼットに掛けて下さいました。
グランドホステスさんとフライトアテンダントさんの連携プレーの良さ、
フライトアテンダントさんの素早い対応、
ウェディングドレスを壊れ物のように扱って下さる心遣い、
全てのことが嬉しくて、素晴らしい航空会社だな~と思いました
![キラキラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/6913.gif)