望月家発祥の地、長野県佐久市望月に行って来たんだな。
写真は気が向いたらアップするんだな。

この望月、静岡県の学校の各クラスに一人か二人はいる名字で、静岡県民は鈴木や佐藤以上に多いモンだと思っているんだが、よそに行くとまず望月にはお目にかかれないんだな。


佐久市望月には
電信柱の看板下に「望月」、銀行もコンビニもラーメンのチェーン店も「望月店」、市役所望月支所、望月ガス、望月観光、望月高校・・・と「望月」のオンパレードだが、その望月に住んでる望月は皆無に等しいんだな。

で、トドメに「望月歴史民俗博物館」。入場するなり職員さんが「望月さんですか?」。旧石器時代の出土品から養蚕の道具まで、色々と展示してあるんだが、それ以上に来館者のノート。何冊もあるんだが、それらのどのページをめくっても「~から来ました望月○○です。」ばっか。来客の九分九厘は望月なんだろうな。

で、そこのやけに親切な職員さん、閉館時間すれすれに「せっかくですから、弓をやっていって下さい。」とかなり金がかかったであろう博物館の入り口横
イノシシのイラストが描かれた的をひっかけて、簡易的な弓と矢を渡してくれたんだな。こっちは遅くなっちゃ悪いんでとりあえず、10分くらいやって一回だけ的に当たったんで「有難う御座いました。」と返しに行くと「えっ?もういいんですか?!」
で、「犬神家の一族」で石坂浩二、坂口良子、横溝正史が出てきた「那須ホテル」に宿泊。第一の殺人現場の洗面所はすぐに分かったが、劇中金田一の泊まった部屋の横の廊下は三尺程(91cm)に見えるものの、実際の廊下は一間半(2m73cm)くらいあって、この辺は謎なんだな。

あと、宿に着くなり金田一が窓を開けて湖を見て「綺麗だなあ~。」とか言うんだが、実際はそんな湖は半径数十キロにはなくて、向かいの山か隣の電気工事屋でも見てたんだな。


食い物は鯉のあらいとかいいモンが出て、生卵は出なかったんだな。
帰り際、御主人が何故か宿の名前入りの小型ライトをくれたんだが、
「これはLEDライトだから明るい!」と念を入れて4回説明してくれんだな。