北京の蝶

本日は鍼灸ギョーカイで今一番フットワークが軽い、
イケメン院長(これくらいでいいですか・笑)の治療院にて

東洋医学セミナー 「東洋医学で綺麗になる~美顔鍼と痩身編」があります。
しかも参加は無料なのです。
太っ腹です。(でも院長のお腹は腹筋が割れてるそうです)

学生達も週末に一次卒試が無ければ…と涙をのんでおりますので
今回、私は友人を連れてレポートしてくるコトにします。

最近、体重では無く、体型が変わってきた身体…
美顔(美肌)も女子としては当然興味ありますしね(笑)。

院長のブログにも詳細が書かれてあります。
10月18日以降、折に触れ書いてありますので、
院長の人柄がよーくわかるその他の日記も含め、是非読んでみて下さい。
http://blog.livedoor.jp/isshin_2010/


また書きますが、今月の鍼灸ジャーナルにも冷え性の症例報告をしてますよ。
(まだ図書室に入荷していないのです~)




映画を久しぶりに観てきました。


「不食の時代~愛と慈悲の少食~」
(2010年/84分/カラー/スタンダード/ステレオ)
監督・製作:白鳥哲
撮影:萩久保則夫
キャスト:森美智代、赤池キョウコ、境野米子、森垣奈津子、松井進ほか
回想ドラマキャスト:山田まりや、岡本正巳、寺田千穂、佐川和正、前田剛、辻良江、有田美和子


以下、映画館(UPLINK)のホームページより。

食べないという人生も面白い。
「食」への警鐘を促す画期的ドキュメンタリー映画!

―1日青汁1杯で15年以上も暮らす女性の存在を信じられますか?

鍼灸師の森美智代さんは「甲田メソッド」という生菜食療法で難病を克服し、1日1杯の青汁の生活を続けている。その病とは「脊髄小脳変性症」(運動機能 を司る小脳や脊髄が萎縮して、次第に働きを失っていく病気で、国の認定する特定疾患)-現代医学では治らないと言われ、少女時代から苦しんできたが、「断食療法」の先駆的指導者である甲田光雄医師の治療によって見事に克服。その後も健康を維持するために1日80kcalの「食事」と若干のサプリメントで 何の問題なく暮らしている。その体験は『食べること、やめました』(マキノ出版)に記されているが、その素顔とライフスタイルがこの映像で具体的に語られている。

―驚愕の「少食」健康法にあなたは耐えられますか?

登場する人々は、筋ジストロフィーや膠原病、潰瘍性大腸炎、甲状腺ガンという様々な難病を「甲田健康法」によって乗り越えてきた――この証言を 信じるかどうかは、あなた次第!赤池キョウコ(イラストレーター)は、その体験を『マンガでわかる「西式甲田療法」』(マキノ出版)に記し、大阪市立大学 教授(体育学)であった羽間俊雄は、病気を克服する過程の「身体の軽さの実感」を語っている。次々と登場する体験者のリアルな言葉に、半信半疑の観客も引 きこまれていくであろう。野生動物は傷を負ったり不調になった時に、何も食べずにいるという。断食によって「消化酵素」が節約され、体の浄化や修復の働き のある「代謝酵素」に振り分けられ自然治癒力が高まるのだという。「断食療法」は自然の摂理にかなった健康法と言えるだろう。





まず…
この映画館と私と鍼灸師というキーワードが揃ったのが2度目(笑)。
(1度目は「チベットチベット」をここで観た時に挨拶に出てきた監督が鍼灸師だった)

そして、私には顔が似ていて、よく姉妹(双子とか)に間違われていた、
25歳から今現在も闘病中(病気自体の原因は今もよくわからない)の
「姉」の様な親友がおり、彼女が10年ほど前にこの映画に出てきた
「西式健康法」を取り入れた病院に入院していたコトがあったのでほんの少しだけ、
私にその知識があった。

今の我々の生活は100年前には無かったものに囲まれている。
特に日本人の生活はそれが諸外国に比べて多い気がしている。
服装、建物など各国の100年前の生活と現在を比較してみれば一目瞭然だろう。

そしてそれは「食」についても同様。
映画の中で21歳の健康な男性60名の精子を調べたところ、
正常な精子を持っていた男子は2名だけだったという結果報告をしていた。
60名の内、8割以上はインスタント食品やいわゆるジャンクフードの愛食家。
私も時々食べてしまうが、実験の若者達の世代は普段の食生活が
そういうモノで溢れているからだという。
極端に言えば、産まれる前の、母親の胎内にいる時から「汚染」は始まっているのだ。

同時に健康志向も高まってきているので有機野菜や
マクロビなどの食事も見直されているがこの映画の中の食事はそれとも全く違う。

食を極限まで削り、それによって眠っている遺伝子を「ON」にする、という考え方。
この考え方を選択するヒト達はこの映画にも出てくるようにいわゆる、
西洋医学ではこれ以上の治療は望めない、と余命宣告を受けるような難病患者さんばかり。
「断食」でさえ、健康体のヒトにも危険を伴う行為なのに、
それぞれが難病を患いながら行う、命がけであり、同時に
「飢え」との闘いでもある食事療法。

映画はドキュメンタリーで「成功者」(現在も1日700~1000キロカロリー程度の生菜食や青汁食のみを継続している)のインタビューに基づいて構成されています。

観終わった後、深く考えさせられます。
東洋医学を学んだ皆さんには私なんかよりも「理解」しやすい部分が多いかもしれません。


現在UPLINK X(2階)でも13:00より上映中です。26日まで。

森さんの鍼灸院のホームページ
http://www004.upp.so-net.ne.jp/mori-harikyu/

オマケhttp://x51.org/x/05/01/1506.php
やっと学園祭の記事を書きました。
遅くなってすみませんー。

せっかくなので実現までの道のり?的なコトも。
…おおらかな気持ちで読んでください叫び


「コト」の始まり?は私が去年たまたま「チベットチベット」という映画に出会い、
「こーゆー映画をもっと沢山のヒトにみてもらいたいなー、知って欲しいなー。」
と単純に思ったコトでした。
そこで私がひらめいたひらめき電球のが学園祭だったというワケ。

でもウチの学園祭…
卒業生の皆さんはご存じの通り(私の勤続期間もそうなんですが)、

約9割が食べ物関係ですよね。

いや、全然いいんですよ。
一致団結して楽しむのが学園祭なので!
ただ、これが全学年、全クラスとなると…ショック!
毎年の様に正午には学生も職員も皆、お腹いっぱい!な状態。

では、食べ物じゃないところ、と言えば
ゲームだったり、フリーマーケットだったり…くらいなんですよね。
それ以外、この十数年で私が「へーアップ」って思って足を運んだ教室は
中国研修の解剖の様子(当時は録画出来たのでしょうかね)を
上映した実技室だったり、献血車を呼んだ学生ホール…など、でしょうか。
あとは同好会の発表とか…。

そんなワケでこの数ヶ月間、水面下、私のカンだけで目を付けた在校生達に
「思い出作りしようよ~」とささやき作戦に出たり(笑)、
これ読んでー、これ観てー、と情報を与えまくったり(笑)、
いろいろしまして…得意げ

こんな私の意見に賛同し、集まってくれた、奇特な(?)学生さん達によって、私の単純な思いつき、は一気におもしろそうな企画へと変わっていきました。

とにかく「知って欲しい、今から知ろう!」を心の中のテーマにしていたので
当初はもう少しごちゃごちゃ~っとあったのですが、
(例えば地球環境(リサイクル)、食関係、などなど)
今回は

「海外支援」
関係

にしぼりました。

それでも、各自、方法も、対象国も異なっていたし、
(→ぶっちゃけ「国」なんてただの記号というか指標というか…に過ぎないのでどうでもよいコトではありますが)集まったメンバーの所属、学年、性別、年齢も様々、
といういわゆる多国籍軍的なチームだったので
顔合わせ、も全員そろわず一度だけの中、
何十通もメールのやりとりを重ね…

いろーんなコトガーンを乗り越える中で、
チームワークが育った様に思います。

…企画書、予算申請書を作成するのも上記の様な事情で一苦労。
結果、私がみんなのメールをまとめる形で作成したのですが、
与えられた教室は希望通りに行かず、実技室になった為、
実技用のベッドと丸椅子、実技道具を乗せるワゴンしかない部屋。

企画書提出の際、皆の意見にあった長机と各団体から借りたパネルを展示するためのベニヤ板的なもの、を申請していたのですが、いずれも「却下」されたという事態…ガーン

更に言えば準備日の作業→ポスター制作や募金箱つくりなど…でさえ、その実技室でやりなさい、というコトだったのだけれど、そもそも、実技室というのは机が無い教室。(教壇が唯一平らな台?)
コレは床で書けってコト?なのでしょうか…しょぼん

でも、その日は学祭に参加するクラスは全て各教室で作業していて、図書室利用がほとんど無かった為(出展しないクラス←というのが毎年ある為、数名が奥の席で勉強?か何かしていた)図書室の机使ってやっちゃいましたべーっだ!


そんなこんなで、いろいろなハードルを超えて来ましたが
問題の実技室でのパネル展示。
パネルを掲示する為の板的なもの?も借りられなかった為、
何かを考えなくてはいけないワケで…。

結果、この様な形に!

わかりますか?

実技用のベッドを斜めに立ててるんですー!!
すごいアイデアだと思いませんー?リーダーのアイデアです!
(この後ろ姿がウチのチームリーダーです)

北京の蝶

そして前回ご報告した様に、今回は「チ」の字もだすつもりは無かったのですが
みんな知らない、チベット国旗(自治区なので国旗とは言わないのですが…)と
五色のルンタを貼らせて頂きました。

そして、これまた学校側に貸してもらえなかったプロジェクターは
近所で会社をやってる友人に朝イチで借り(土曜だとゆーのにごめんなさい)、
パソコンは、私のノートだとMacなので(ぶっつけ本番ですから)
うまく行かなかったら困る…との判断でリーダーがWinを持ってきてくれました。

北京の蝶

そしてセッティング。

「教室にあるものしか使っちゃだめ」が徹底。

で、ココに書いちゃいますけど
本当はこの写真のスクリーンも「貸せません」と言われてました…。
実技教室内に備え付けてあるものなのに。

まぁ、コレは何度か色々な方向からアタックして(貸してもらえなければまた友人の会社からえっちらおっちら運ばなければいけませんでした…)なんとか貸していただけるコトになりましたけどね。


我々チームの机代わり、実技用ベッドにはキレイな布をかけ、
今回のパネル展示や、賛同して協力してくれた団体の様々なパンフレットを並べ、
更に、3月に一緒に旅をした仲間達が、それぞれ切り取った風景にメッセージを添えたのを作成してくれたので、一緒に並べました。
(これらは今も自由に図書室で閲覧できる様にしてあります)

北京の蝶

北京の蝶


バングラの衣装を来た2名の学生、
富士登山も一緒だったモッチーとアッキー。
それから、よもぎの会の販売のお手伝いに
来てくださっていたカオリさん→http://www.reitaku.or.jp/

北京の蝶


マニ車を持つアッキーとモッチーが着てた衣装を着た私。
後ろのパネルはワールドビジョンと、子供達の描いたかわいい絵です!!

北京の蝶


もちろん、厳選した(笑)フードも頂きました!

北京の蝶

水餃子とミルクティー、美味しかったです。


そして、普段図書室に来ない様な学生さんともちょっとだけ話が出来てよかったです(ちょっとだけです。基本的に人間関係は必要最小限でオッケーな人見知りなのでかお)。


今回、展示をしている4階の実技室以外に、
物販のブースを1階に設置していました。

よもぎの会関係の売り上げ金は74,850円、
HFWの手工芸品売り上げ金は27750円、寄付金500円。

それから、ペットボトルを代々木にある手織適塾
“SAORI”http://www.saori.co.jp/ で頂いてきたはぎれで
飾り付けをし、募金箱を作ったのですが
こちらの募金合計も32151円となりました。

マユミ先生がこの企画を進めている時から私に会う度、
「見に行くね!」と楽しみにしてくれていて…

「先日、受講した講座でモデル料を頂いたけど…この使い道が一番いいから」
と、そっくり募金してくださったんです…目
本当に頭が下がります…。

マユミ先生とは、私がこの3月にダラムサラへ旅立つ、正にその日
トランクを引きずって駅に着いたところ…

偶然会ったんですよねー。

先生は勉強会にこれから行く、とのコトだったのですが
大きなトランクをもった私に「どこに行くの?」と聞くので
職場ではただ単に
「インドです。」と答えていたのですが、

なぜか先生には言いたくなって
「…の、ダラムサラに行きます。」とつけ加えたら
「ダライラマさんが亡命してるとこね。」と返って来て、それが嬉しかったコトを思い出しました。

今回、こっそりとインドのダラムサラ、そしてスラムの映像を音声なし、で流していたのですが
その映像を気にとめてくれたOBの先生もいらして、
「このDVD欲しいから、送ってもらいたい。お釣りは募金にして。」
と5000円渡されたり。


ほんの数時間のコトでしたが、そのわずかな中、
目に留めてくれた方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
このブログでもちょっと愚痴ってますが(笑)、
なかなかスムーズに行かないコトもありました…。

「やーめた」や、最初から無かったこと、にするのは簡単。
でも、やらなくて後悔するより、やって後悔する方が全然いいですもんね。

そして、今はその険しかった(笑)工程でさえ、
よかったと思っています。

今、一緒に頑張った学生さん達は試験前なんですよねー。
2年生は明日から、3年生に関しては来週末が恐怖の一次卒試です…。

そんなワケでまだまだ学祭の打ち上げはおあずけなのですが、
早くイロイロ話したいです。



ビックリマーク今月は今回、ウチの学祭に出店してくださった「よもぎの会」、
畑美奈栄先生の母校である東洋鍼灸さんの学祭でも「ネパール展」があります。
こちらもよもぎの会の活動紹介、ネパール産もぐさ、民芸品などの販売、
それから棒灸の実演もあるそうです。
こちらの収益も全て「よもぎの会」へ寄付となります。
お時間ある方は是非遊びに行って下さい。

20日と21日です。