こんにちわ。

使い方が分からなくて、ショップさんにメールで問い合わせたところ、

GW中でお忙しいだろうに、

すぐにお返事いただいて驚き。

ありがとうございました。

で、その内容はというと、

木工用ボンドを水で溶いて使ってくださいとのこと。

あるぞ～、木工用ボンドなら、いくらでも。

てことで、作業再開。

この額縁、というよりブラックボードを使用します。↓↓↓

アンティーク調のブラックボードでチョークやマジックで書き込むタイプです。

お店の宣伝などに使うとおしゃれです。

だた、買った後に気が付いたこの装飾。↓↓↓

貼るときに難しくなかろうかと思って、パーツにある細工をしました。

装飾パーツはいくつかが連なってます。

必要なものだけをデザインナイフで切り取ります。

切り取るの。こんな感じ。↑

で、細工というのが、これ。↓↓↓

一体化してしまってる部分を切り離すことで、

立体的なものに貼りつけたときのズレを解消するって寸法でさぁ、アニキ。

母の作業場から（母も手芸の免許皆伝）木工用ボンドを拝借して、

ビーズ教室を開いたときに使った紙製のお皿に入れて、水で溶いて。

捨てずにとっておいた、戦隊ヒーローのミニプラのパッケージを下敷きにして、

あぁ、あっててよかった戦隊ヒーロー！ヽ(゜▽、゜)ノ

てニマニマ笑いながら、カッティングマットの上でボンドを塗るおれ。

・・・・・・(´・ω・`)ヾﾐｭ?

・・・・・・Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！ﾊｩｯ!!

意味ないじゃん。

ま、水で溶いてたおかげですぐに拭き取れましたけど。

まずは一枚目。↓↓↓

水で溶いて正解です。

粘度が高いと修正が難しいでしょう。

この後、少しだけ乾かして、目打ちの先端ではない部分で額縁の装飾部分をシールの上から軽く押さえていきます。

んで、一応の完成。↓↓↓

ライン状の装飾ですが、実は、額縁が曲面に削られてまして、

貼るのが難しかったんです。

で、どうしたもんかと考えた結果。

先端の丸いもので、装飾パーツの裏から、扱いてあげると曲面にも貼りやすくなります。

そういった専用の道具とかあるんでしょうが、

おれは今手元にあるもので、いかに事象を解決するかってことになると、異様に燃えるので、

先日、テープカッターの車の芯を修理したときに使って余った木の棒（すでに先端が丸くなってた）で代用しました。

みなさん、道具を買うのもいいですが、知恵でなんとか乗り切れることも多いですよ～。

で、こんな感じ。↓↓↓

ボンドに混ぜた水分を吸って、装飾パーツが柔らかくなってるので、抑えるときの力加減に注意が必要。

先端でひっかかないように。（余計な線ができてしまうから）

こういった作業はミニプラのシールを貼る作業で覚えていきました。

ミニプラありがとう。

ここも同じ作業で額縁のラインに合わせて一体感を高めます。↓↓↓

片方ずつしかないじゃん？

とお思いでしょうが、これでここまでの作業は終わりです。

あとはニスを塗ります。

そこからさらに別の作業が始まります。

ご指導いただいたのは、

ハンディクラフト＆ペインティングショップのファインホームさん。

迅速で丁寧なご指導、ありがとうごさいました。

それと、ケータイの方にもご連絡いただいてたようで。

出られなくてすみません。

なんせ知らない番号には出ない、掛け直さないという主義ですので。

あとでネットで番号検索して知りました。

失礼ご容赦。m(_ _ )m

やっぱ女性が管理されてるショップは違うわぁ。

と思ったです。

男性だと、

まず鼻で笑われる。←過去に経験あり

で、こっちも教えてもらう立場だからひたすら低頭。

電話にしてもメールにしても、感謝しきれないほどの美辞麗句を述べたあとに、

「もう、このお店、使わないな(･Ξ･)/~」

と思う裏表の差が激しすぎるおれ。

あ、でも最近はそーでもないか。(・∀・)ﾆｬﾊ

男性でも丁寧に教えてくでださる方、多いです。

おれの脳内被害妄想が止まらないだけかも。

てか、そう言ってほしい願望かも。（ドMが止まらない）

あぁ、話それた。

ファインホームさん、ありがとうございました。

またお邪魔させていただきますね～。

素早い対応に感謝