【佐々部清監督新作「ゾウを撫でる」ネスレシアター～ on YouTubeｄで配信中～】

　　「ゾウを撫でる」は　映画制作に触れる
　　　　　　様々な人々を　描いてます
　　　　全九章からなる　オムニバス物語
　　　　最終章は　劇場で　公開との事です

　　　　　映画助監督(サード監督)時代　絶妙な　タイミングで　監督に珈琲を
　　　　　　　　　それが　僕の　大事な仕事でした。　(インタビューより)
　　　　　

　　　

おはようございます！！　　ここ最近はネット配信の映画？(動画？)が主流に？なるのか
僕は　正直まだまだ　このネットと言うもの　認識が非常に薄く　先日の配信番組も
結局　見れずじまいに終わった・・・・　　ユーチューブにしても　　パソコンによって随分と違う？
んだよね・・・・　　そんな中　ネスレシアター on YouTube - youtube.com‎　
で　佐々部清監督　本広監督の作品が　見られるとの事で　早速見ました
しかし・・・・　僕の　ノートパソコンでは　　これ　なんと言うか　　声が遅い？？んです
若干・・・・　　いっこく堂の腹話術のような感じで・・・・画像も　若干止まるし・・・・
やはり　ネットカフェの　ハイスペックパソコンでないと駄目？？

このネスレシアターというのは　コーヒーメーカーの　ネスレさんが　資本を出し
ユーチューブで配信され　・・・・　　僕も　　　どうなのよ？って感じで見たら
１０分程の動画が　　全九章に /・・・・・
映画に係る　全ての人々　　映画監督　　脚本家　　映写技師　　ベテラン女優
人気男優　　地元フィルムコミッション　　映画資材運ぶ運転手・・・・・・もう　様々な人が
この　巨大な映画に係る事を描き　　さてクランクイン！！で　九章は終えて
これ　この続きは　　劇場で公開される予定との事です。

佐々部監督が　少年時代　日曜洋画劇場の　ネスカフェのCMでコーヒーと映画に出会い
映画学校　助監督時代経て　映画監督　全ての時代にコーヒーの愛着も
この動画の前には　佐々部監督インタビューが付いてます。
映画好きには　堪らない一編です。

第９章で　　ヒッチハイクで旅に出る青年と運転手の話が　良かったです
山田監督「１５歳　学校Ⅳ」彷彿させる物語で　運転手は映画のロケの機材運んでるです
この青年の人生に　今後どう映画と係るのか　考えただけで　胸が疼きます・・・
僕も　映画が大好きで　学生時代　年間３００本鑑賞　シナリオ読んで
将来は　脚本家目指しましたが　結局断念して　今に至ってます
僕は今でも　いち映画人と思ってます　映画関係者じゃないけど・・・
映画を見て　伝えるのも　映画人と思ってるからです。
これからも　まだ　まだ　未熟ながら　映画道邁進していきたいと思います。
「ゾウを撫でる」は　　「舟を編む」は辞書を作る話としたら
「ゾウを撫でる」は　象でなく　「像を編む」　映像を作る事に携わる
そんな意味が　あると　僕は　解釈しますが・・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　出演
小市慢太郎／高橋　一生／伊嵜　充則／金井　勇太／大塚　千弘
羽田美智子／寿大　　聡／菅原　大吉／二階堂　智／中尾　明慶
三宅ひとみ／大杉　　漣／月影　　瞳／金児　憲史／山田　裕貴

　　　　　　　金井勇太さんが　ご結婚されました
佐々部監督「結婚しようよ」に出演してました
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