♡ジレンマ【私がスピリチュアルセラピストを辞めた理由】♡
実はスピリチュアルセラピスト(動物も含む)として活動していたことがある。【金の玉】に限らず、気付けばこの次元のものではない存在たちとも交流することが可能となっており、いろいろなことがわかるようになってしまった。そういうと、魂って?前世とか生まれ変わりはあるの?死んだらどうなるの?あの世ってある?五次元ってどんなところ?高次元領域って何?動物の言いたいこともわかるの?ワンネスって?など聞かれるが、大抵のことは理解しているつもりだ。そういったことだけでなく、「この人には、こういうメッセージが必要だな」とか「自分では気付いていないようだけれど、この人の潜在意識化ではこう思っているんだな」とかもわかるようになった。もちろんプライバシーの侵害になってしまうので勝手にそんなことを見よう(知ろう?)とはしないし、もともと私が他人に対して興味を持てないことも好都合だったのかもしれない。それでも「せっかくならば私でも誰かの役に立てることがあるのなら」と、わりと軽い気持ちでスピリチュアルセラピストとしての活動をはじめた。(活動をはじめるにあたり「スピリチュアルセラピスト養成講座」を受講し、認定証も発行してもらっているのでご安心を。)相談内容は多様だった。悩みを抱える人はもちろん、亡くなってしまった人からのメッセージがほしい/伝えてほしい、迷子になった愛猫は今どうしているのか(生きているのか)みてほしい、最近不幸なことが続いているのは霊の仕業だろうか、など苦しみの只中にいる人たちから数多く依頼をもらった。ここで私は、スピリチュアルセラピストとしての岐路に立たされる。真実は、時に残酷だ。それを伝える必要があるのだろうか?例え相談者が傷つくとわかっていても、真実を伝えるのが良いセラピストなのか?真実をオブラートに包み、相談者が望んでいる回答をするのが良いセラピストなのか?私はどちらか選ぶことができず、どちらのセラピストにもなれなかった。伝えるならば真実を、けれど相談者を落胆させたくはない。これが、私がスピリチュアルセラピストを辞めた理由。今後また依頼があれば活動を再開するかもしれないけれど、そのとき私はどちらのセラピストとして相談者に相対するのだろう。