ゆづのスケート靴が~(*ノдノ)
とかそんな話じゃなくて、申し訳ない(笑)
昨夜、寝入りばなにモヤっと(・∀・)思い出したりした。
私が生まれ育った、もう訪れることもないだろう(^ω^;)故郷は、寒い地方だけれども雪が少なく、冬のスポーツといえば、スキーではなくスケート。
それも、フィギュアスケートではなくて、スピードスケートが盛んな地方でした。
市営のスケートリンクは、野原?に水を撒き、大きなスケートリンクを作る感じで、施設などではなく、屋外のリンク場でした。
※イメージです
画像お借りしております(*・ω・)*_ _)ペコリ
そのスケートリンクの近くにプレハブを立てて、ストーブが置いてあったり、暖かい飲み物の自販があったり、靴を履き変える場所があったりする、そんなところ。
スケートが終わったあとは、自販でココアを買い、フタを開けてストーブの上に置いて温めて飲むのが日課でしたね。
懐かしい~(*´∀`*)
母親に夜に、よく連れて行ってもらったりしておりました。
小学校でも冬の体育は、だいたいスケート。
グラウンドに先生たちが、毎日水を撒き、少しずつリンクを作っていきます。
たまに授業中、その様子をぼんやり眺めておりました(´∀`)
※イメージです(教科書に書かれているのですね…)画像、お借りしております(*・ω・)*_ _)ペコリ
1年生の時は、スピードスケートの靴を買ってもらいました。
きっと、説明会かプリントなどで同じ物を買うよう言われたのかな。
黒い靴で、歯の長ーいスケート靴。
それが、二年生になったときに、母親がフィギュアスケートの靴を新調してくれたんです。
嬉しかったけど、自分ひとりなんじゃないかとビクビクしながら持っていったのを覚えています(笑)
でも、当時目立ちたがり屋だったので(爆)、見せびらかすように滑っていたかも
(;・∀・)
そんなスケート靴。
滑った後は、氷や雪を取り除き、丁寧に乾いたふきんで拭きます。
そして、必ず持ち帰ったらすぐにストーブの前で乾かし、ブレードに錆止めを塗るんですが、この錆止めクリーム、ちょーくさい
( •́ฅ•̀ )クッサ
私はいつも臭に耐えながら塗っておりました(笑)
フィギュアスケートの靴で楽しく滑って2年。
徐々に、女子はほとんどの子がフィギュアスケートに変わっていきました。
が、急に私の足に異変が(´・ω・`)
なんと…
有痛性外脛骨障害
になってしまったのです。
名前だけ見ると大層な障害っぽいですが
(;・∀・)
詳しいところ
↓
有痛性外脛骨障害の原因と対策
更に詳しいところ見つけた
↓
有痛性外脛骨障害
つまるところ、足のくるぶしの下らへんに骨の出っ張りがありますよね。
そこがものっすごく痛くなる障害です。
私はこれになってしまい、靴下を付けるだけで、激痛。
靴を履けば、もんどり打つほどの(いや、マジでw)激痛に悩まされる事になります。
その頃は、学校へ行くだけでも大変でした。
なので、スケートの授業は、拷問ってもんじゃありませんでした
まず、履けません(笑)
というわけで、そんな数年間を過ごしてきましたから、スケートはできず、高学年になり少し痛みがひいてきた頃は、スケートはほとんど滑れないまま終わってしまった形です。
新体操は裸足でやっていたので、それほどではなかったんですけどね。
そんな悲しい思い出のスケート靴。
(´;ω;`)ブワッ←イヤ、ソコマデデハナイw
今になって、もっと滑りたかったなぁという思いに浸っとりました(;^ω^)
習えるものなら習いたいし、別に習いに行かなくてもいいから滑りたいけど、近くにないのが切ないな~
この辺に出来ればいいのにー(*・ε・*)ムー
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