安藤美姫
世界選手権2度優勝をはじめ、台乗りしてない方を数えた方が少ないんじゃないかというトップ選手で、日本女子を引っ張っていった一人ですね。
美姫ちゃんは、シニアデビューで4回転サルコウを飛んで優勝した時に初めて知ったかな。
とにかくニュースで取り上げられてたし、ギャルなのもあって凄い人気に。
そのせいもあってトリノでは本当に可愛そうでした(´・ω・`)
でもそこからまた頑張りましたよね。
トリノオリンピック後、モロゾフコーチにやりなさいと言われて、私なんか出来ない!って泣いている場面を映像で見た時に、今まであった「自信」というものが、全く無くなってしまうくらいに精神的にボロボロになってしまったんだなぁと、切なくなったのを覚えてます。
選手として「自信」がなくなるって事は、それに対する熱意も意欲も全てなくなるという事でしょうから、そこから這い上がれた美姫ちゃんと、それを引っ張ってこられたコーチは凄いなぁと思っておりました。
美姫ちゃんといえば思い出すのはセカンドループ。
認定が厳しくなってから今ではなかなか見れない代物となっしまいましたけど。
あの、降りてきた途端すぐ飛ぶジャンプの見応えったらなかったですね。
それと、演技力とか表現力とは言えないんですが、天性の色気がありました。
別に何をどうするわけでもないのに、フェロモンが漂ってくるんですよね。
そういえば、美姫ちゃんも村主さんと6分間練習時にぶつかっていましたね。
この辺、来期から変えたりしないんでしょうかね?
どうなるかな。
話が逸れました(´・∀・`)
ソチシーズンでは出産後だというのに、あそこまで頑張ってこられて感心しました。
子供を産むと体が変わってしまうので大変なのもありますけど、気持ちの面でも素晴らしいなと。
そのまま引退せずにちゃんと試合に出てくるという姿勢はなかなかできることではないと思います。
この間、メダル・ウィナーズ・オープンで3位に入られていましたね(´∀`)
スゴい転び方をして心配しましたが
(;・∀・)
今はひまわりちゃんとハビとInstagramなどで目にしますが、幸せそうでなによりです♪
鈴木明子
あっこちゃん。
世界選手権で銅メダル、GPFでも何度も台乗りしているのは、記憶に新しいところだと思います。
ところで私、拒食症になる前のあっこちゃんって、知らなかったりするんです。
だから、初めて見たのは多分、2008年からのシーズンだったのではないかと思うんですよ←あやふや(笑)
ちなみに、その前年まではゆづの前コーチである阿部奈々美先生が振り付けなさってるとか。
とても気になるので、今度動画を探してこようと思いますw
さて、あっこちゃんの演技といえば、表現力ですね(´∀`)
一番に思い出すのは、ウェストサイド・ストーリーでしょうか。
日本にもこうやって役柄を表現出来る人がいるんだなぁと感激しました。
あと、目力ね(´∀`)
あの目力は審査員に印象づけられるので、優位ですよね。
これ私、結構大事だと思ってます。
特に、審査員は海外の方が多い。
海外の方は大体、内に秘める演技より、“私!!私を見ろ!!”ってのが好きだよなっていうのは私の持論だったりするんです
( ̄∇ ̄*)ゞ
だから、あの目は持って生まれた才能だと思っています。
それに、表現をするということが、楽しくて嬉しくてしょうがないという感情が、あのウェストサイドの演技で爆発していたように思います。
でも私のオススメは、全日本でのしっとりな愛の讃歌でもクリスティーヌでもなくて、キル・ビル(`・ω・´)キリッ
可愛らしいのやしっとり大人なのより、こういうちょっとカッコイイ女や底意地の悪そうな(笑)役柄が似合ってると常々思っていて、このキル・ビルを持ってきた時はキタァー!と思ってました。
カルメンやシカゴのロキシーなんかも絶対似合うと思います。
ショーでやってくれないかな~(๑¯ω¯๑)
画像・動画
お借りしております(*・ω・)*_ _)ペコリ
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