イリーナ・スルツカヤとサーシャ・コーエン | chasse ~シャッセ~

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フィギュアスケートが大好きです(●´▽`●)

リアルでは語れるお友達いないので(笑)、ここで発散していきます。

イリーナ・スルツカヤ






彼女を初めて見たのは1996年の世界選手権。
ロシアの子が出てきたんだなぁ~と思いました。




長野ではメダルにもう一歩届きませんでしたね。



その後私の空白期間があり(笑)、ソルトレイクシティオリンピックに現れた彼女を見た時、



おや?•́ω•̀)?


スルツカヤってこんなだったっけ?




そう、見れなかった間に、スルツカヤは少女から大人の女性に成長していました。
(;´Д`)




その間に強くなっていたのかと思っていたら、ソトニコワと同じような感じの不振時代があったようですね(´・ω・`)


女の子の成長期はホント厄介ですね。




話を戻しまして、ソルトレイクシティオリンピックでは、クワンと金メダル争いになるだろうと言われていましたが、まさかまさかの銀メダル。


さらに、トリノオリンピックの前シーズンあたりから、出場するほとんどの大会で金を取り続け(GPFでは真央ちゃん優勝)


安定感抜群の強さで挑んだトリノオリンピックでは、金メダル最有力候補であったのに、緊張からか、それまでミスらしいミスがなかったスルツカヤがフリーでミス連発。


荒川静香に金メダルを持っていかれてしまう、クワン同様2大会連続の悲劇の結末となってしまうんですよね(・_・、)




皆さんもそう思ったかも知れませんが、

“オリンピックは何が起こるか分からない”

ものになってしまいましたね。




スルツカヤ 世界選手権







サーシャ・コーエン







サーシャ・コーエンは、アメリカ人の父、ウクライナ人の母を持つハーフというアメリカの選手


高い柔軟性が武器でしたね。





彼女のソルトレイクシティオリンピックでの演技は、残念ながら覚えてません(;・∀・)


壮絶なことになってましたからね(笑)
詳しくはサラヒューズで。


フィギュアスケート界希に見る軟体の持ち主で、その軟体とバレエ仕込みの演技でこの大会後活躍し、四年後のトリノでは優勝候補になります。




トリノオリンピック。

彼女はショートでは素晴らしい演技を見せるもフリーではミスが響き、手堅く演技したショート3位の荒川静香に金メダルを明け渡してしまう悲しい結果になってしまったんですよね~(´・ω・`)



あの時はみんながみんな、素晴らしい演技を見せてくれたら…なんて思いましたが。


勝負の世界ですからね(´._.`)シュン




サーシャ・コーエンは黒い瞳の演技が好きなので(´∀`)




サーシャ・コーエン 黒い瞳







画像・動画
お借りしてます((。´・ω・)。´_ _))ペコリ



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