読みに来て下さりいつも本当にありがとうございますラブラブ ニコニコ

 

 

ねねのてんこ   ( 音々礼 典子 ) の

介護保険コーナーブログへようこそ キラキラ  





介護保険ってご存知ですか ??



知って頂けているようで、実は案外まだまだ知られていないのかも知れません。



利用するための

一番最初がとても重要です。



たくさんの手続き( 申請、契約、サービスの導入)に ご家族やご本人に労力が伴います。



実際にご利用される時に少しでも

お役に立てて頂けると良いなと思い



出来るだけ簡単にして書いていきたいと思います。



12日振りのblog更新です ガーン


 前回書いてから12日も経ってしまった泣くうさぎ


 今回は在宅医療について。


 

訪問診療と往診の違い



人生の最期は自宅で過ごしたいと考えておられている方の割合は増える中、



実際には病院で最期を迎える場合が今なお7~8割りにのぼります。



自宅で最期を迎えるために、必須になるのは

在宅医療。



退院して、自宅で療養するにあたり、

介護保険や医療サービスを利用しながら、



多くの方は、在宅での生活を過ごされます。



在宅で過ごすにあたり、

介護保険サービスを利用する場合には、



介護支援専門員 ( ケアマネージャー)が

担当ご利用者の方の計画を立てるのですが、



介護保険サービスと併せて、医療サービスを計画に入れていきます。この場合は、介護保険の居宅療養管理指導が適用になることもあります。



    

   訪問診療とは


定期的に訪問して診療を行うこと。
1週間、もしくは2週間に1回の割合で
定期的、計画的に訪問し、
診療、治療、薬の処方、療養上の相談
指導等を行っていきます。



    

 
   往診とは


 
往診とは通院出来ない患者様の
  要請を受けて、医師がその都度診療を
  行うこと。


  突発的な病状の変化に対して、
  救急車を呼ぶほどでもない場合など
  かかりつけのホームドクターに
  お願いして診察にきてもらうもので、
  基本的に困った時の臨時手段です。


 
どちらも医師に病状を診てもらう点は、
変わりないのですが、
全く違う医療サービスということになります。





寒さがピークですね。

ですが、案外私はこれくらいの時期は


身体が寒さに慣れてくるので季節を楽しんでいます。寒いけれど、自然界は春に向かっていく感じがいいな〜と思います。


風邪に負けず、元気にいきましょー 歩く