読みに来て下さりありがとうございますラブラブ ニコニコ

 

 

 

ねねのてんこ   ( 音々礼 典子 ) の

介護保険コーナーブログへようこそ キラキラ  






介護保険ってご存じですか。

 

 

知って頂けているようで、実は案外まだまだ知られていないのかも知れません。

 
 

 

利用するための、

一番最初がとても重要です。

 

たくさんの手続き(申請、契約、サービスの導入)にご家族やご本人に労力が伴います。

 

 

実際にご利用される時に少しでも
お役に立てて頂けると良いなと思い、


出来るだけ簡単にして書いていきたいと思います ニコニコ











ケアマネ専門課程Ⅱ の研修でした。 




家族への支援の視点が必要な事例について

グループで事例検討を行ないました。




今回は、私が担当した方のケース、ケアプランを用いての検討でした。




いわゆる困難事例と呼ばれている方のケアプランです。




今はこちらのご家族、どうされているのかは分かりません。




在職中に担当交代になりました。




交代になると、そのケースを追うことはなくなります。





個人情報は伏せて、

研修の場では、他ケアマネと事例についての意見を出して検討するので、





今回の事例を振り返ってみて、

あらためて、ますます社会資源となるサービスが求められていくこと。




そして、今まで見てこなかった視点で




ご本人だけでなく、ご家族への関わりが鍵となるケースについて、




困難事例の対応にどんな資源があったらいいのかなぁと考えながらの研修になりました。




がっつり介護オンリーの業界を少し離れて活動し始めて、見えるものが変わってきたように思います。




担当していた時は、複数の方をみながら、こういった方を受け持つので、




どうしても家族やご本人の立場に立つ




ということが、ケアする側としての当たり前にに必要だと思われる技術も、




十分に発揮出来ないというか、




ある程度、余裕もないとその人たちの思いを汲み取るのはなかなか難しい。




人は神さまでもないし、どんな専門職の人もある時はひとりの人です。




困難事例には、よりチーム力 そして、




法律でも何でもない 人としての価値観が問われると思います。




心のなか、生活スタイルを変えていくことは出来ませんが、




何よりその人は それで良しと納得していけることの形になるまでの




ひとつのサービスとしていくのにも、かなりのスキルが必要かも知れません。




優しさと厳しさを求められるお仕事だとあらためて思いました。




背筋ピーン いて座




こちらは厚労省からの情報です。




そのまま載せていますが、ひとつの情報としてご覧頂ければと思います。






 
 
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