介護保険利用のきっかけ
今までずーっと元気過ごして80才、病院なんか行ったことないからまだまだ家族や誰かの世話にはならないよー
と思っていたけれど、70歳後半あたりから80歳、85歳くらいになって、思わぬところでの転倒やちょっと物忘れが。。。気になる
ご本人は、全く元気なつもりでも、私たちから見れば、もっと早くに気がついていれば ということがあります。
多いのは、やはり外出先で転けてしまい怪我をして動けなくなって、救急車で病院へ運ばれた。
あるいは、自宅でいつもと変わらずに過ごしていたけれど、ひょんな拍子で「あいたたた」と腰や背骨の圧迫骨折で動けなくなる。
もの忘れだと思っていたけれど、実は認知症だった。
認知症の判断はなかなか難しいと思います。
実際症状がかなり進行するまで、それなりに生活は送ることが出来ていたりします。
疑うポイントとしては
外出先から自宅に帰ることが出来なくなった。
何度も同じことを繰り返し聞く
朝、昼、夜の時間の感覚が分からない
薬を決まった時間に飲むことが出来ていない
お風呂に何週間も入れていない。
冷蔵庫に同じ食材がたまってきている etc..
ご利用されるきっかけに多いのは、だいたい以上のような感じだと思います。
実際ご利用になる場合はこちらをご覧ください