高齢化社会を迎える中、若者に対する高齢者の数が多すぎてとても支えきれなくなって来ているのに、社会的な保障を手厚くなんて難しいのかな~?


そのために高齢者には元気でいてもらって、医療費の公金負担を減らすというのも理にかなった事です。今元気でいる人たちにはやはりそのまま元気でいてほしいですし、そうすれば社会全体にとってもプラスになります。


でも『元気でなくなったら知らんからよ~』じゃ、なんだか安心できる社会とは言えません。もし病気など介護が必要になってしまっても保証してもらえる、まずはその事ありきで、その上で予防医療として定期健診や健康推進の活動も応援して、高齢者も若い世代も楽しく暮らしていけるような社会になって行けばいいなと思います。