岸田総理が世界の金融トップを集め投資環境を高めると宣言しました。

日本がこのような動きをしてくることは世界の

金融業界では10年ぐらいも前から予想されていました。

 

理由としては

日本の国債を下支えしてきた郵便貯金という巨額の資産は

日本の高齢者が郵便貯金をしていくことで保たれていたわけですが

この高齢者の郵便貯金は数量が減っていくことはありますが

増えることはないわけです。また今の50代−30代、また20代

以下で郵便貯金をしているという人は自分は聞いたことがありません。

そうなると日本国債を維持するためには必然的に郵便貯金

という資産に変わるものを確保しないといけないわけで、

それが「NISA 」なのです。

 

ただNISA を否定しているわけではなく年間120万円までの

投資であれば配当、譲渡益が非課税なのは長期投資の観点からも

個人的にはお得と思います。

 

 

 

 

ブラックロックの部門長も変化を感じると予想しています。

ブラックロックは本社はニューヨークにありちょうど自分も去年に

訪問していましたがその際に日本市場における今後の

可能性を上記の国債とNISA の話も交えて間違いなく

岸田政権が何らかの動きをしてくるという話が出ました。

今後、所得税の減税なども起きるようだと

本格的に日本市場へのポジションに大きく張る価値が

出てくる印象です。

 

 

 

ブラックロックの全体における日本市場の

エクイティ比率は2022年現在で6、7%

でしたが今後この「鯨」が持つパーセンテージが増えてくるようだと

本格的に日本の株式市場が成長に向かう可能性が高くなりそうです。

 

 

 

 

このタイミングで10月の米国の雇用統計が発表されましたが

市場予想を上回る雇用伸び率を見せました。つまりこれから

起こり得ることとしては11月に米国が再び利上げをして

その後の円安が加速するという流れです。

 

うーん、円安は海外だと良いこともあるのですが同時に

自分のビジネスにおける市場環境を考えると様々な

プラス、マイナス要因色々あるので判断が難しいことも

多く、本音としてはできれば一定の水準で落ち着いて

欲しいものです。