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最近、娘によく読んであげている絵本で「100万回生きたねこ」という絵本が
ありますが結構イイ話。
出版から40年以上も経ちますがいまだに日本では名作として有名なこの絵本ですが
下記のような話。


1匹の猫が死んではまた生き返り死んではまた生き返る、、
輪廻転生を100万回繰り返します。ある時は
王様の飼い猫、ある時は船乗りの飼い猫、ある時はおばあちゃんの飼い猫だったり
様々な飼い猫を経験しますが、誰にも心を開くことがない、そして自分を大きく見せる
虚栄心の強い猫でした。100万回も輪廻転生をしていることをよく自慢します。

そんな猫がある日、自分には興味を示さない白いメス猫と出会い、恋に落ち、家族を
持ち、初めてこの猫とずっといたいという思いになり、やがて虚栄心なども忘れて
100万回生きたことを自慢する事もいつしかやめていきます。
白いメス猫がやがて死に、初めて悲しみという感情も経験したねこは100万回泣いた
翌日に、やがて自分も死期を迎えますが、その後は2度と生き返ることはなかったという話。



自分も子供の頃に読んだ記憶がありますがその時はあまり印象がなかったのですが
大人になってから読む方が考えさせられることが多い絵本かもしれません。
ミュージカルとなった舞台版では深田恭子が「100万回も死んだんだぜ」と威張るねこに
「じゃあ、生きたのは何回?」とメスの白ねこが切り返すシーンが「心に刺さった」
と動画で語っていましたが絵本の確信的な部分。

100万回嫌な人生を送るよりかは1回素晴らしい人生を送りたいものです。



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最近は1冊の絵本を娘に読んであげる際、
読み終わるまでにけっこう時間がかかります。。。
なぜかというと、、

ページをめくって読むたびに

「なんでこの子(ねこ)は王様が嫌いなの?」
「なんでこの子(ねこ)は死んじゃうの?」
「なんで王様は戦争するの?」
「なんで家にいるのに死んじゃうの?家のどこで怪我したの?」

子供の素朴な質問攻め。