ミドリムシからバイオディーゼル!? いすゞとユーグレナが共同開発へ

http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1406/26/news021.html

昔、実験で見たミドリムシからバイオ燃料をとる時代になった。
ミドリムシ(ユーグレナ)は健康食品などにも利用されているし将来性高そう。







コラム:法人減税、アベノミクスに「逆効果」

http://jp.reuters.com/article/jp_column/idJPKBN0F00LO20140625

ロイターは法人減税には批判的な記事が多い。
企業の税金を減らした分、その使途が将来の設備投資や他の投資に向かないと
最終的には国の成長につながらない。今後企業というよりも日本社会全体が
閉塞感ではなく挑戦に向かうような雰囲気を作ることが大切か。
日本の学生の就職人気No.1が未だに公務員であることは世界では有名だけど
ベンチャーを増やしたらり起業するような若者が増えれば面白いと思う。

日本の法人の税金が高いことは企業の成長にはどうしても足枷せになるから
減税をという議論が民間企業から話が上がっている。だけどそれ以外に重要なのは
税金が高いと魅力のある海外からの投資を惹きつけづらい。海外資本を惹きつけられないと
結果として多くの国がそうだったように国として衰退に向かう。
国内だけで論じるのは視野が狭い気がする。

日本の経済は大和の時代から外国の影響力がその時代の経済の発展や衰退に
とても大きな影響を与えてきた国だ。
平家の時代の日宋貿易、足利時代の日明貿易や信長の時代、明治時代など
国を開いて近隣諸国から多くの異文化や新たな貨幣や通貨、商売の参入を
取り入れた時代と言うのは経済が発展してきたけど
鎌倉時代や江戸時代など国を閉じた時代は経済は困窮してきた。

諸外国に対して今後もより開かれた国になるのか国を閉じていくのかの
違いは日本人の将来にもかなり影響を与えると思う。
ビットコインなど新たな電子通貨が流入してくるかどうかも注目だ。








ソフトバンク、フェリーで誰でも使える無料Wi-Fiを提供
国内初、航海中に衛星回線を利用

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140627_655406.html

船や飛行機の中でのWIFI環境はまだまだこれからだ。
後、2,3年後には飛行機の中で普通にネットが使える時代に
なって欲しい。








米グーグルがアンドロイド製品続々発表、自動車やTVなど

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0F02FP20140626

アンドロイド搭載の車、乗ってみたい。日本車ではホンダが先陣切るみたい。
グーグルは自動運転の車も進めているけど
ロボットが人間の世界に参入してくる時代は
想像以上に早く来そう。








「観光立国」目指す"おもてなし"

http://www.huffingtonpost.jp/nissei-kisokenkyujyo/post_7871_b_5527805.html?utm_hp_ref=japan-society

異文化の理解やおもてなしもそうだけどVISAを緩和したり
外国人が来やすい環境を作るのがまず最初ではと思う。










中国アリババ、米上場先をNYSEに決定

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0F12CN20140626

アリババが上場はすごいな。孫さんのIPO株も話題に。

忘れもしない、2003年頃にまだ東京で新人として働いていた頃、たまたま
このアリババのサイトを見つけた時は当時のサイトは今ほど充実したものでは
なかったし完成度も高くなかったけどそれでもとても面白しいもの見つけた気分で興奮したし
仕事が終わった後も終電まで夢中になって
アリババに掲載されていた会社にコンタクトしていた。
それでも一介の新人社員がアリババのメーカーの引き合いを見せてもそもそも会社の上司などは
忙しいしなかなかまともに相手にしてくれない。

そんな中で当時の社長に「こんな面白い発電機見つけたんです」と説明したら
すごい食いついてくれた。ドミニカ共和国は停電が多い国なのですが当時から発電機の需要が
高くてその時に今は大メーカーになった中国のあるメーカーの発電機を見せたら
「ドミニカやハイチで是非立ち上げよう、すぐにカタログ取り寄せて!」みたいに言ってくれて
その後、なんやかんやいろいろ苦労しましたけど
いろいろ商売が立ち上がったのですが、その後も中国製のトラックとか農業機械とかも
商売立ち上げることができたりそういう意味では自分がいた会社はとても
オープンでチャンスが多かったのかもしれない。
アリババはそんな思い出深い会社だ。







「残業代ゼロ」案修正へ 幹部候補に限定、年収は問わず

http://www.asahi.com/articles/ASG5V77PYG5VUTFK00V.html

いろいろ揺れている残業代ゼロ法案。
でも20代の社会に出る頃の自分にひとつアドバイスするとしたら労働時間を切り売りして
報酬をとるような発想は持ってはいけないと言うと思う。
この考えから抜け出せないとどんなに大企業やら待遇が良い会社やらを探して転職活動を
しても最終的に同じ場所、同じ視点をグルグルと回る人生になってしまうし
誰にでも平等なのにもっとも価値差が開きやすい
「時間」という資産の重要さにも疎くなってしまう。








GPIF改革、本当にこれでいいの?、日本株の運用比率を見直すだけではダメ

http://toyokeizai.net/articles/-/40752

129兆円という巨額な資産を運用するようになるGPIF。
マーケットへの影響も大きいだけに運用方法は注目されるが
透明性が高いものにして欲しい。