9.11の首謀者とされるオサマ・ビン・ラディンは、現地時間の2日午前1時(日本時間同日午前5時)頃に実行された作戦で殺されたようだ。
ジュリアーノ市長の記事を書いて間もなくだったから少々不思議を感じた。

他国(パキスタン)でアメリカの作戦部隊が同国に知らせず作戦実行できる不思議を感じる。昔、金大中氏がKCIAによって大阪から拉致されて韓国へ運ばれたが日本政府は何も出来なかったと同じことだ。

これから、テロリスト集団の報復作戦はどうなるだろう。
北アフリカでの独裁者への民衆のアピールの様子を見ると、カミカゼ的なテロ作戦が今後にわたって有効な作戦であり大方の賛同と共感を得られるかどうか、時代が変わりつつあるような気がする。