先ほど、昼飯先のテレビで「悠仁」ちゃんが無事に退院される中継を見た。

髪の毛が黒々と多く、立派な姿であった。
男系男子の皇位継承を貫くべしとの考えの私としては、この度の、秋篠宮の決断と
新宮様のご誕生は誠に快哉なのである。

 

ところで、標題なのであるが、

我が家には、愛ちゃん、悠ちゃんがいるからである。

畏れ多いことであるが、なんと私は、皇族のお二方に先立って、我が家の犬

に「愛」と「悠」の字を使わせていただいているのである。

 

昨年の9月21日のこのブログの「甲斐犬物語」に、その辺のことを書いているので

立証できるだろう。

 

現在の我が家の甲斐犬は9歳で、名前を「愛(あい)」という。

愛子様より先に命名したので、愛子様が命名されたとき、やったー、同じだー、

うちの方が早かったーと、喜んだものだ。

 

「愛」に遅れること数ヶ月で、もう1頭、黒のラブラドール・レトリバーが来た。

名前は、安易に、日本の天然記念物の犬の「愛」の妹で洋犬だから、

洋風に「愛」と同意の「ラブ」でよかろう・・・・。  ラブラドールでもあるし・・・・。

 

ホントは、ラブラドールはラブラドール地方の犬という意味だから、「R」、

愛のラブの方は、「L」であり、違うのだが、日本語では「R」の発音は曖昧だし、

どちらもカタカナでは「ラ」だから、それでもよかろう・・・・。

 

数ヶ月するうちに、同じ愛犬家の弟夫婦から、黒の犬が贈られた。

これで、三つとも黒の姉妹弟が揃った。

「悠(ゆう)」と名づけた。

 

つまり、洒落て、「愛」、「ラブ」、「悠」、つまり、アイ・ラブ・ユウにしただけだ。

「ユウ」は、どの字にしようかとおもったが、私が先だが、秋篠宮様と同じく

「悠」の字を選んだのである。

 

そしたら、先日、この度の新宮様が「悠仁」様に決定。

やったー、ピタッと当たったのである。

 

もっとも、「ひさひと」さまとお呼びし、漢字が同じだけであるから、不敬罪には

ならないだろう。
というのも、実は、

末っ子の黒犬の「悠(ゆう)」は、ティッシュペーパーボックスのカバーの縫いぐるみ

だからである。

 

むしろここは、先輩である、「ゆず」の北川悠仁(ゆうじん、と読む)さんに、

お謝りしなければならなかったところだ。