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オカダとホンとワタシのはなし。

エーリッヒ・フロムの「愛するということ」を読みました。


NHK Eテレの「100分de名著」で特集されていて。軽い興味で見始めたんだけど、回を重ねるごとに「本で読みたい、もっと知りたい!」って気持ちが強まって、原作を手にしました。


にしても。すっごく売れているみたいですね。よく行く本屋さんでも、新聞でも、ベストセラー的な扱い。確かに衝撃だもんなぁ。現代の恋愛感覚からすると。「恋はするものじゃなくて、落ちるものだ」じゃなくて、「恋は落ちるものじゃなく、習練するものだ」だもん(笑)。


「愛するということ」の内容や、エーリッヒ・フロムについては、私が浅ーーい知識を書くよりよっぽどいい解説が色んなサイトに載っていると思うので、そちらに譲るとして(笑)。


ものすごいツボるんですよね、岡田ファン的に(笑)。


この本は二部構成。最初に愛の理論について述べたあと、「じゃあどうやって愛するの?」ってことを最後に述べていて。


その愛の技術の習得に関するところが、ものすごーーーーく岡田くんが言いそうなことばかりなの(笑)。(愛の理論の部分もものすごく面白いです!)その視点でめちゃくちゃ楽しめる上に、内容も興味深い!


そもそも、フロムの主張は「愛は技術である」というところから始まっていて。原題も「The art of loving」(愛の技術)って言うらしいんですよね。


技術だから、習練して身につけなければいけないんだよ、と。


習練って、何か身近な言葉だな~と思ったら、あれですよね。岡田くんが江上剛さんの回のGRや山本五十六の回のプロファイラーで言ってた「鍛練」と似た響きなんですよね。


GRで岡田くんが話していたことがとても印象に残ってるので、そのニュアンスを大雑把に書くと…。(私はこの話が好きで、何度リピートして聴いたか分かりません(笑)。)


昔、「鍛練」って呼ばれてたものは、今は「鍛える」って言葉に置き換わっている。今は「腹筋を鍛える」とか、一個のことを鍛えることを指すけど。昔はそれは「鍛練」っていう言葉だったと思う。人生全てが鍛練で。人としてどう生きたいのかを鍛えていくことを「鍛練」と呼んでいたんだ、と。


物質的に豊かになるとか、愛されることを求める、現代的な愛ではなく。もっと別の次元の愛があるんだよ、と。多分、今の恋愛マニュアルは「鍛える」で、フロムが書いている技術は「鍛練」なんだろうなーって思いました。


で、さらに。フロムさん、愛の習練に必要なこととして、「規律」「集中」「忍耐」「関心」を挙げていて、そのラインナップが岡田くんっぽい上に、その習得方法もものすごく岡田くんで(笑)。


現代人の生活習慣の中でこれらをさらりと身につけることは困難。だって、資本主義に取り込まれているから。だから、仕事をしていない時も、人生の全時間をかけて技術を習得できるようにしていくことが大事なんだ、みたいな感じで。


何か読んでて、笑っちゃったよ(笑)。


私は岡田くんが「鍛練」って言う時の言葉の響きが好きで。何ていうの?あのちょっと舌足らずで柔らかい声で、嬉しそうに穏やかに話すもんだからさ。


何か岡田くんが理想とする「人生の豊かさ」のニュアンスとフロムが言う愛のニュアンスに共通項がたくさんあって。「あぁ、鍛練って、そうだよね。そこにもつながるんだね。」なんて、岡田くんの言ってた話がもっともっと好きになったり。

本当に、この本、めちゃくちゃ夢中で読んだんです、私。


めっちゃくちゃ面白かったのと同時に衝撃的でもあって。私は本が大好きだけど、こんなに呼吸をするように文字を追える本に出会えたことなかったし、もっともっと知りたいし、消化したい、ってじっくりじっくり大事に読んだ。


でも、夢中で読みすぎた代償か。


ちょっとした流行病に罹っちゃっているみたいです。オトナになるまでに経験する、麻疹とか、水疱瘡的な感じの。私の生活って何て浅はかなんだろう!私今まで何を大事に生きてたのさ?みたいな(笑)。


でもそれくらい、自分の常識が音を立てて崩れる本って、すごいよね。半世紀経っても残るものはすごいなーとも思ったし。ということで、「自由からの逃走」も買っちゃいました(これは読めるか分からないけど)。


それにしても。こういう風に「簡単に手に入らない生き方」を目指す本が売れてるって、面白いよね。世間の岡田ブーム、官兵衛旋風がこの流れを作ってるのかしら…っていうのは、考えすぎでしょうか(笑)。

岡田くんきっかけで読み始めた平野啓一郎さんの本たち。


『かたちだけの愛』(中公文庫)を読み終えました。


事故による怪我で片足を失った女優に、プロダクトデザイナーである主人公が「世界一美しい義足」をデザインする。心を通わせて行く中で、傷つきながら生きてきた二人が再生していく物語です。


なーんて書くと、何か「泣ける映画」みたいなあらすじだけど。そういういわゆる「うすい」小説じゃないです。


何ていうか…確かに成功物語や恋愛物語でもあるかもしれないけど。私は光と影が綺麗な作品だなと思いました。生きていると色んなことがあって。嬉しい、楽しい、悔しい、悲しい…。そういう風に言葉にできることもあれば、日常に埋もれてしまうこともたくさんあるし、言葉にできないような想いもあり。きっと、自分が今ここにいるのって、すごく複雑な蓄積の上に成り立っていて。一つの事柄が「いい/悪い」のどちらかにジャッジされるんじゃなくて、光も影も描かれていて、それが調和した絵画みたいな小説でした。(説明下手だな…)


何かの番組で、三輪さんか江原さんが「気軽に人に憧れてはいけない。憧れるなら、その人の影の部分まで憧れるくらいでなければ」的なことを言っていたらしく。(ごめんなさい、私も人から聞いた情報である上に、あやふやです。)人から教えてもらっただけなのに、それが心に残っていたんだよね。何か、それを思い出すような小説でもあったな~。


すごく読み易いし、続きが気になって気になって、ページを捲る手が止まらなかったんだけど、やっぱりちょっと哲学的だったりもして。先に進みたいような、ちょっと考えたいような。単に調和が美しいから立ち止まっていたいような。何度か読み返したくなる作品です。

白洲信哉さんと、ソニアパークさんがゲストのGrowing Reedの続きを。


1/19のゲストはソニア・パークさん。


ソニアさんは、とにかく「賢い人」という印象でした。


ファストファッションが流行したり、人件費のより安い国でって、どんどん生産拠点が変わるような時代に。サイクルが速くて、世界情勢がダイレクトに響くファッション業界にいるソニアさん。


彼女が提案するのは、「本当にいいもの」。職人の技術にお金を払うっていう価値観だったり、消費者としての責任だったり、ウソのない豊かな生活だったり。


スタイリストさんだけど、ファッションに重きを置くわけではなくて。心地いい豊かな暮らしの中にファッションがあって。何ていうか、「まるい」感じというのかな?何かが突出してるんではなくて、全部がつながってるっていう印象でした。


ものを選ぶ基準も、日々の暮らしも、ソニアさんが選択したものなんだろうな、とラジオを聴いていて思いました。ファストファッションや大量生産品を選ぶこともできるんだけど、敢えて選ばない、みたいな。スタイリストとしての立ち位置とかもそうだけど。着飾ることに夢中な人はたくさん居て。そういう人に「もっとお洒落になろう」っていうメッセージを伝えるのは簡単だと思うんだよね。今、スタイリストさんって流行ってるし。でも、ソニアさんは敢えて「根の部分」を伝えることを選んでいるんだろうなって。


何か、選び方や選ぶ理由が賢いなぁって思ったんですよね。


「賢い」とか「頭がいい」って色んな意味で使われると思うんだけど。小さい頃は学校の勉強ができることが「頭がいい」って事だった。それが社会に出ると一度に情報を処理できる能力だったり、一を言えば十が分かる、みたいなことだったり、自分がどの立ち位置に居て、何を伝えるか取捨選択できる能力だったりして。私はそこで挫折してる最中なんだけど(笑)。


でも最近、それ以外の賢さがあるんだなって思っていて。なんとなくだけど。


岡田くんが最近よく使う「鍛練」っていう言葉じゃないけど。人としてどう居たいかを日々実践することも賢さなのでは、って。他人にやられて嫌なことはしないようにしよう、とか、ちょっと「いいひと」的なこと(笑)。会社の昇進には役に立たないと思うんだよね、そういうのって。でも、何ていうか、短期的には損をするかもしれないけど、長い目で見てどちらが幸せかって言ったら…と思うんだよね。


八つ当たりとかって、やるのすごく簡単なんですよね(笑)。周りを見ればみんなやってるし、私もやりたいところだけど。「やらないなんて、何てかっこいいんだ、私」って無理やり自分を上げている訳です(笑)。できているかは別として(多分顔に出ている、笑)。


何ていうか…世間とか情報に流されるのってわりと簡単だと思う。でも、白洲信哉さんの回でもそうだったけど、溢れる情報や人間関係の中でスイッチを切りかえれる人が賢いんじゃないかなぁって。それと、自分はこれが好きだってちゃんと分かることも賢さだと思ったし、忙しい時間から敢えて外れるような居かたもかっこいいなと思いました。


何ていうか、選択肢をいっぱい持ってるのって強いんだよね、多分。私は頭の回転は遅いし、モノが見えないタイプで、全然賢くない(笑)。でも、そこで落ち込むんじゃなく、そういう賢さを見出してそこを目指していこうじゃないかと、開き直っているわけです(笑)。だからやっぱり、毎週色んな選択肢を見せてくれるGRはステキな番組だなぁと思います(笑)。多分、もっともっと色んな「賢さ」があるんだろうと思うしね。

年初のGrowing Reedのゲストは、第一週が白洲信哉さん、第二週がソニア・パークさんでした。


それぞれ違うことを話しているんだけれども。二人とも美に対する距離感や、日常的に選択するものであったり、選択の仕方が素敵で。年始からいい放送だったなぁ、と。


実は、20代前半に一度ハマったんですよね、白洲正子さんに。大学後半~社会人になりたての頃、周りのかっこいい女性達の口から「白洲正子」っていう言葉が何度も出てきて。その中のある方から「読んだ方がいい」と勧められて読み始めたんだよね。その時は正子さんがどんな人かも知らず、本の内容も分からないまま、とにかく文字を追っていたから心に入ってくる訳はなく(笑)。今だから白状すると、読んでることがステイタス、でした(苦笑)。岡田くんの「ニーチェか、僕は」じゃないけど、やたら「白洲正子にハマってます」感出して「審美眼、審美眼」言ってたもん(笑)。


ソニア・パークさんに注目していたのも、その頃だったと思います。もう、「目利き」になりたい、っていう憧れが丸見えだよね、そのラインナップ(笑)。一目置かれたかったんだろうな~、可愛いなぁ、若い頃の私(笑)。


白洲信哉さんの回では、古美術の世界では、所有している人を「一時預かり人」と呼ぶという話と、「知ること」と「情報」は違うという話、それとやっぱり白洲正子さんのエピソードが印象に残りました。


白洲さん(と岡田くん)の中で、骨董品は「つないでいく」ものなんだそうです。誰かが使ってきたから、今ここに存在していて。自分たちはそれを生きている間だけ預かって、それを次の世代に伝えていく、そういう想いで古美術を扱っているんだ、と。


正子さんは晩年、朝鮮王朝時代の徳利を買ったそうで。周りのものを売って、ようやく手に入れた一品だったけど、88歳の正子さんはお酒が呑めず…どうしたかというと、徳利を抱いて寝ていたんだそうです。


「一時預かり人」の話や正子さんのエピソード、箱書きの話を聴いていたら…あれだよね。なんていうか○○朝時代の何とか、っていうのだけでもすごいものだと思うけど。その時から所有者に使われて、愛されて今まで残ってきたその想いや手垢がすごいよなぁ、と。官兵衛さんと同時代の人が使ってたかもしれない、とかさぁ。私がお金を出すとしたら、そこにお金を払うかな~。夢があるもん。あと。このご時世に、「これは捨てちゃいけない」とかあんまり思わないじゃない?だから歴史の重みや人の想いで「捨てられません」って経験はちょっと得難いし、体感として、時間軸が変わるんだろうなぁ、と。


あと、印象的だったのが、白洲さんの目の覚めるような一言。


知識や情報と、「知る」ということは違うということ。


いつ、誰が作ったかは知識であり、本を見れば分かること。美術館の音声ガイドも情報でしかない。「知る」ということは、「美しい」「綺麗」「使ってみたい」「欲しい」っていう気持ちがまずあって。実際に触れて感じたり、感動する個人の体験で培われるものなんだ、と。一朝一夕で得られるものではない、と。


私は思いっきり知識偏重型で。イアホンガイドは使ったことないけど…絶対に解説から見るもん、美術館も文庫本も。グサッと来ました(笑)。


何度か経験した、坐像から離れたくなくなった気持ちとか、「えー!こんな生き生きと作られてるの?」って驚きとか、そっちの方が自分を育てるってことだよね。友達と一緒に美術館行くと、同じものを見ても全然違う感想が出てくるし、良し悪しの判断も全然違うからビックリするんだけど(笑)。そうやって語り合うことが眼を育むにはいいのかな?何より面白いしねぇ。だって全然違うんだもん、ほんとに。


ちょっと長くなりそうなので、ソニア・パークさんのお話と、感想めいたところは後編で。

一目惚れしました。

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用事の合間に時間が空いたので、ふらっとショッピングエリアに行ったのね。そしたら、あまりにも好みの子がいたんで、買っちまいました。

ついつい。

経年変化を楽しめるよう、大事にしようと思います。

『オカダのはなし』、発売日です。


数日前から書店に並んでいたので、既に何度か読みました。


帯に「大人になるデコボコ道。女子も男子も読んで元気になること必至!」と書かれていますが、まさにその通り!


23歳から32歳。人との出会い、関係性の中で考え、動いてきた32歳のオトナ像。「どうなりたいか、どうありたいのか?」と自問自答し、真剣に色んなことに取り組んできた姿が見えてくるような気がして。


一生懸命生きる…っていうのは、みんな一生懸命だと思うからちょっと違うかもだけど…。ちゃんと生きることは素敵だなぁと思わせてくれる読後感です。


本のもとになった『EXPOSURE』の連載初回は、大学の中の書店で読んだことを今でも覚えています。というか、どの文章を読んでも、「あぁ、あのコンビニで立読みしたやつだ」とか、「これ読んで、こんな風に考えたっけ」ってのがいちいち浮かんでくるんだよね。おかげで、自分にとってもいい棚卸をさせていただきました。


連載がはじまったのは、漠然と大学を辞めたいと悩んでいた頃。でも辞める度胸もなければ、やりたいこともなくて。有り余るエネルギーや好奇心を消化する方法も分からず、ただただ「自分は他の人と違うんだ」という自意識の中で苦しんでたハタチの頃を懐かしく思い出しました。もちろん、その頃の岡田くんの超絶イケメンっぷりや、ちょっとガツガツした感じも。


その後、地方でGRが聴けないか大学のPCで延々調べたり。穴が開くほどEXPSUREを読み込んだり。とにかく、岡田くんの思考に依存して生きた20代のはじめ。だから、本で読んでも、2006年頃までのEXPOSUREは内容をほぼ覚えていたんだよね。


そして。社会人になって。自分がV6から離れてたから…っていうのもあるけど。とにかくEXPOSUREが「ウザかった」時期へ(笑)。


今だから言えるけど、当時岡田くんが「嫌い」でした。会社で働いているものの、「事務職なんて何も生み出さない」「この仕事は私じゃなくたっていい」とか思っていて。それと、当時私は関ジャニ∞にハマっていたんだけど。チケットを買えば、会場に行ける。ライブに行けば、彼らが生み出すキラキラしたものを消費できる。「じゃあ私は?ただ消費してるだけじゃない?」みたいな…。ほんと「ワタシの価値って一体なに?」っていう、思春期みたいなことを考えてたんだよね(笑)。「お金で買えない中身」をやたら探していた時期。


とにかく、「こうあるべき」「こうじゃなきゃいけない」って考え方ばかりで。アイドルに対してもものすごく依存していたし。正解はアイドルの中にあったし、仕事だって今から考えたら無責任だった。やることやってないのに、口だけは一人前だというのは自分でも分かっていたけど、どうしようもなかった。


2007年から数年。当時、岡田くんの思考は広く世界に向けられていて。何ていうの?「地球人・岡田」みたいな(笑)?『an・an』っていうキャピキャピした雑誌で、環境問題や教育問題を語るのも、習い始めた格闘技の話をするのも、好ましく思えなかった。そうそう、写真展やドラマの企画、コンサートの演出とかも、複雑な思いで見ていたっけ。(今となっては、どれもすごく好きな作品です!)


客観的に考えると、「嫌」っていうのは「羨ましい」っていう意味だったんだよね。とにかく、自分の手で何かを生み出していこうとする姿が羨ましかった。当時はその感情に気づかなかったから、「何言ってんの、この人」って一言で片づけたけど。お金で買えない中身があることが羨ましくて、羨ましくて。…とか言いつつ、反抗的に読んでるから、ちゃんと覚えてるんだよね、連載の内容は(笑)。


それから、しばらくジャニーズ全体への関心がなくなったり、色んな時期を経て、ファンに返り咲きました。再び、EXPOSUREから元気をもらう生活へ。日々、真面目な言葉に助けられました。真面目でいてくれて、ありがとうね。


この9年間。私にも色んな時期があったみたいです。今だって、毎日自分の器の小ささに「あーあ」と思うことばかりだけれど(笑)。


32歳の岡田くんからのコメントは、ちゃんと自分の過去を肯定していたので。読み進めるうちに、私も過去をちゃんと肯定してあげようと思いました。おかげさまで、いい棚卸をさせてもらいました。ありがとう。


岡田くんのように、好きなものは好きだという気持ちを忘れず。「想い」と「発見」を大事にして生きていけたらと思っています。あと、あまり何かに依存せずに。かといって、自分も過信せず。いいバランスで、肩の力は抜いて。ちゃんと呼吸をして。


9年間の連載のうち、本になるのは70数編、と聞いた時は、正直「足りないよ、全部載せてよ!」と思ってました(笑)。…が、これくらいでちょうどいいかも。だって、文章が硬いから約150ページでも結構「読んだ感」があるんだもん(笑)。


一般版と、辞書みたいな厚さの愛蔵版、2形態で出してくれてもよかったんだけどね~(笑)。今からでも遅くないけどね~、マガジンハウスさん。


あ、あと、相変わらず、写真も素敵です。首があった超絶イケメン時代から、今の渋いオカダジュンイチまで。どれも素敵。「写真なんかいいから、一個でも多くエッセイ載せてくれ!」と思ったのは撤回します(笑)。世の中の人が、美しいオカダジュンイチに惹かれてこの本を手に取り、エッセイを読んで元気になると私も嬉しいな。


最後。自分の話ばかりなのに、読んで下さった方へ。とっておきの情報を。


カバーを取っても、岡田くんがいます。


「イノなき」もカバーの下が充実してたので、「もしや?」と思って捲ってみたら…イケメンがいらっしゃいます。

あけましておめでとうございます。

大河ドラマ「軍師官兵衛」のいよいよ初回OA日!!

楽しみです。

憂鬱な日曜日に「頑張ろう」と思えるような、躍動感が見ている側に乗り移るような、パワーのあるドラマであればいいな…と、期待しています。

私も始動します。

「ちゃんと学ぼう」というのが今年の抱負。

知りたいことも見るべきものもたくさんある中で、それを追うので精一杯になってしまったのが、2013年。

2014年は、自分の頭を使って言葉にしたり。音楽を感じたり、自分の身体の動きを確認したり。仕事でも趣味でも、客観的に自分を魅せることのできる人に…というか。表現者としての一歩を踏み出さないとね、そろそろ。

深呼吸して、ちゃんと吸収できる余裕のある人でいたいなぁ、と。やりたい事でギチギチだと、そのキャパもなくなっちゃうからねぇ。。。

一つひとつの事柄に、ちゃんと小さな発見を見つけていくというか。発見するって、すごく尊い事だと思うので。それを形にアウトプットできたら最高!

将棋とか、外国語とか、柔道とか。新たに挑戦したいことは相変わらず多くて。毎日「どーするよ?時間足りないよ?」って感じですが。三十路に向かって、ゆるゆると栄養を蓄えていこうと思います。

今年は会社で嫌な事があっても、毎週官兵衛さんに会えるし。岡田くんが頑張ってるから、私も優しくいられるように頑張ります。

このブログをご覧頂いた皆様の一年が幸せなものになりますように。私と関わってくれる方々、今年もよろしくお願いします!

「好きな女性芸能人は?」と言われると、ちょっと困ってしまうんですよね。


テレビ見てて何となく「あぁ、この容姿ステキだな~」って思う人は何人かいます。奥貫薫さんとか、綾瀬はるかちゃんとか、広末涼子さんとか、麻生久美子さんとか、黒谷友香さんとか。あと、最近だと「図書館戦争」の時の栗山千明さんとか。


でもこう…何ていうか…絶対的王者じゃないんですよねぇ。


あと、上の方達じゃないけど…すごく綺麗な顔の子が、綺麗な衣装を着せてもらっているのに、歩き方が残念だったり、姿勢が悪いとちょっとがっかりする…。あと、トークになると「あれ?」って人とか。


あ、でも。「花よりもなほ」の宮沢りえさんはすっごい綺麗だったな~。中谷美紀さんとかも綺麗だと思うけど…何かあの人は別の人種だと思う。。。。。


ここ一か月くらい、目指す「綺麗な人像」を探している私は(身近な先生にはいるんだけど、世間一般に説明し難いから。)、色んな芸能人を想像したんですが…やっぱりどうも、絶対的な存在は居なくて。(いや、そもそも、身近なところに美しいお手本が居すぎて、芸能人に興味がいかないのでは。。。)


そんで、海外の映画を見始めたんです。それも、最近ではなく少し昔のものを。


そんな時に、ちょうどBSで放送していた「ローマの休日」。松下奈緒さんのオードリーヘップバーンを巡る旅番組で、ちょっとだけ興味を持った私は、「どれどれ?」と、試しに「ローマの休日」を録画して見ることにしました。


オードリーが美しいのは勿論だけど…物語がすごく好きでした。


ローマで身分を隠して遊んで…女王が大使館に戻り、大使に女王としての義務を説教される場面。


「大使、私に義務を説く必要はありません。王室や国に対する義務を分かっていなければ、今夜戻りはしなかった」という台詞とか。


最後の記者会見の場面での女王とブラッドリーの言葉にした想いや言葉にしない想いや。


こう、ただ、「外の世界を見たかった」だけじゃなくて、結局最後には全うすべき自分の使命や責任があるということ。彼女はそれを選び取っているということとか、そこで捨てなければならないものとか。そういうのがちゃんと描かれていて。かっこいいとか、グサッと来たってのは適切な表現じゃないかもだけど、無理やり言葉にするならば、そんな風な印象を受けました。


2時間だから飽きるかな、と思ったけど(中学校くらいの時、授業か何かで「マイフェアレディ」を見て、退屈で仕方なかった記憶が…。内容も全然覚えてないし)、あっという間でした。また近いうちに、彼女の別な作品も見てみようと思います。

久しぶりにGRの感想が書ける~♪嬉しい~♪


まともに録音を聴き直す時間がなくて、遅くなってしまいましたが。停滞してたGRの感想を。


今日、9/29のGRゲスト、吉岡徳仁さんの展覧会に行ってきました!


展示数は少ないんだけれども、大満足。「体感するアート」、楽しかったです。


「じゃあ、何が楽しかったのかなぁ?」って考えてみると。


多分、枠がないのが楽しかったんだと思う。「はい、これを見なさいね」って額縁やケースの中だけを鑑賞するんではなく(ケースに入ってるものも勿論あったけど)。光が展示物に当たって、それが反射して虹ができて…とか。結晶化させてる水が天井に反射して天井が揺らめいてるのを勝手に楽しむ、とか。


吉岡さんの代表作である「ウォーターブロック」(透明なガラスのベンチ)に実際に座ることができるんだけど。自分が触ってその質感を感じるのはもちろん。離れて見た時に、座ってる人の影が水のようにユラユラしているのを発見した…その気付きが面白かったり。


質感については、表面がトゥルットゥルで、「うわぁ、スリスリしたいよぅ!」って思った(笑)。あと、ひんやりした触り心地が好み。かき氷削る前の巨大な氷みたいでさ。


あとは、「虹の教会」の中で光が虹になっているのを見つけて、自分の影で「VIBESコンみたいだ(笑)。」って遊んだり。(一人で行って、壁の虹で遊ぶアラサー女子。ちょっと痛い子だよねぇ。。。)


岡田くんが吉岡さんの作品を、チャレンジャーな感じがして好きだと評していましたが。チャレンジャーな感じってのは、何か分かる気がする。


ちなみに、GR中に出てきた「白鳥の湖」のインスタレーションと蜘蛛の糸の椅子、紙の椅子、目薬は今回の展覧会で見ることができます。エルメスやカルティエのインスタレーション、オルセー美術館の展示は、スクリーンでアーカイブとして上映されていました。


個人的にいいなぁ、って思ったのは、イッセイミヤケの時計。トゥルットゥルの透明な素材で出来た時計で。見た目に涼しくて、触ってみたい(笑)。多分、自分で着けたら夏場は熱がこもって暑そうだけど(笑)。見た目が好きでした。


展示会とは関係ないけど。併設されてる美術関係の図書館とギャラリーに、GR過去ゲストの方々の作品集がたくさん置いてあるもんだから、進まない、進まない(笑)。「あぁ、名和さんだ!あ、こっちに川尾さん。あ!本城さんもいるし、ホンマさんもいる!」みたいな(笑)。どんだけ顔が広いんだ、岡田准一。(というか、GR?)

忙しさにかまけて、続かないので…宣言します。

とりあえず、一週間。

毎日5分、パルマ(手拍子)の練習します。

ほんと、今日の習い事で、あまりのリズム感のなさに、「ひぇぇええ。・゜・(ノД`)・゜・。」ってなったので(何を今更)。多分このままやってても「いつか上手くなる」なんてことはぜーーーったいない。・゜・(ノД`)・゜・。

忙しくても、やる。…やるように、ブログに書いてみた(笑)。