BDP主催公演「緑の村の物語」を観てきました♪

今年最初の「青い鳥」と違い、世田谷からは今回誰も参加者がいないのが残念でしたが・・・
夏の公演に賛助出演してくれた、新百合KMの子たちが出ていたこともあって、花組も音組も両方みられる最終日に行ってきました。

「最初のごっこ遊びのシーンがとっても楽しそうでした。
受験生じゃなかったら絶対出演したかったです」
Eの感想でした。
DVDで観たときから、あのごっこ遊びのシーンだけでいいから出たいと言っていましたからねえ~。
昼公演はともかく、夕方の公演はなんと!青砥先生とも目が合う勢いの最前列(@@)だったので、ふい~と舞台に上がっちゃうんじゃないか!?とちょっと心配してしまいました(^^;)まあ、さすがにそんなことする年齢じゃありませんが・・・。

DVDで何度も見たはずなのですが、やはり舞台も違えば出演者も違い、演出もちがっていますし、何より生の舞台ということもあって、
観終わった後の印象がかなりちがっていました。
それは座席が違っていたこともあって、昼公演と夕公演でも全然違っていました。

そしてなにより脚本をお書きになった山崎陽子先生のエリーナ先生の素晴らしいこと!
とても何十年も舞台に立たれていなかった方とは思えないほどです。
何十年経っても忘れられない、村の人たちに慕われている音楽の先生という雰囲気がとても出ていました。
ぜひぜひまた何かで出演していただきたいと思いました。
もちろん、青砥先生も25周年、30周年とずっとピエールで頑張っていただきたいです!

「音楽は心のごちそう」
このテーマが心に沁みる、素敵な記念公演でした。