子宮鏡下子宮内膜ポリープ切除術。
かなりお久しぶりですが、タイトルのとおり7月の頭に子宮鏡下子宮内膜ポリープ切除術(TCR)無事完了しました。私の場合は1cmほどでしたが、ちょうど着床するど真ん中のところにポリープがあったため取りましょうと言われたのがきっかけです。自分の記録のためにも簡単にまとめます。8:30頃病院に行き、すぐに前処置でラミセル投入。(ラミナリアの場合もあるみたいですがあまり違いはわかりません笑)そのあとボルタレンサポを渡され、ベットのある部屋へ行き自分で初の座薬投入しました。手術義に着替えて横になっていると看護師さんが来て、腕に点滴をしてくれました。(ラクテック注を結果的に2つやりました)そのあとは手術までひたすら横になり待機。暇でしたが、ラミセルのせいか生理痛のような鈍痛がずっとありました。でも普段の生理痛のに比べた全然ましなほうです・・・時間がきて手術室に移動。股開かされて心電図と静脈麻酔(プロポフォール)入れられて、10秒しないうちに落ちました笑 一応酸素マスクもつけてたと思います。気づけば股も閉じた状態で、パンツも履かされた状態で目が覚めました。後々確認すると、時間にして30分ほどのようでした。手術室から自分で歩いて部屋に戻らなくてはいけないのに、麻酔のせいか歩こうとすると膝から崩れ落ちてしまい車いすで運んでもらいました(笑)ベットに横になってからは死んだように寝て、起きて軽食を取り、術後の診察を受けて迎えに来てくれた旦那と一緒に16;30頃に病院を出ました。違和感はあるものの、術後の痛みはほとんどなく、処方された抗生剤だけで事足りました。日帰りなのでそこまで費用はかからず、保険適用で約20,000円でした。※生命保険に入っている方は、対象のようなので確認するとよいです。ちなみに私は保険に入る前からポリープがあったため対象外でした。後日、経過と病理検査の結果を聞きに再びクリニックへ。内診も特に問題なく、切除した組織も悪性ではありませんでした。(あたしの歳で悪性は極めて少ないそうです)一安心したところで、次の月経が来たらその周期から妊活再開と指示を頂き、8/1に再びクリニックへ行きまだやっていなかった月経中のホルモン検査のための採血をしました。こちらも異常なしで、高プロラクチン血症でもないようでした。1つ1つ原因を潰していって残されるのは、黄体機能不全が濃厚なようです。今回指示された日でタイミングを取って、本日8/15から10日間で初のルトラールを服用しています!ホルモン剤がとことん体に合わないので副作用(主に吐き気)が心配ですが、今のところなんともない状況です。基礎体温は相変わらずガタガタで、自分の傾向としては排卵後体温が上がるもそれを維持できるほどのホルモンがなく、高温期はじめのほうはガタガタを繰り返して高温期半ばくらいで高温を維持するというような感じです。ルトラール効果でおそらく高温期は安定するはずですが、ちゃんと着床しているかどうかはまた別の話なので着床しているように祈っておこうと思います。仮に今周期で妊娠したら、まずは血液凝固の再検査。妊娠しなかったらフーナーテストをタイミング後に行うとのことでした。まだまだお金と時間はかかりそうですが、ポジティブに頑張っていきたいと思います☺