試写会。新宿安田生命ホールでの

「あぁ、結婚生活」
http://marriedlife.jp/
”知るべきか知らざるべきか、のぞいてみたい夫婦の事情”

スガシカオの午後のパレードには

”君のとなりにいるその人って
 ホントに君が思うような人ですか??”

って歌詞がありますが、それを1940年代を舞台に。
中年夫婦と、旦那さん親友の視点を通して。
渋く、お洒落に、描いた映画かなと思いました

派手なお洒落さではないですが、見終わっての感想は
ヒトコトで言うと「お洒落な映画だなぁ…」ってこと

上映時間も90分とお手頃。
もし自分が既婚者だったら。
そうあだなぁ。結婚して数年経って…なんて状況だったら
もっとドキっとしたかもしれません。

ちょうど主人公と同年代のご夫婦で見に来ていた人もいましたが
見終わった後、感想としてどんな会話が交わされるのか…
気になるきになる

ただの恋愛にしたって、その愛情の意味がよくわかってないくらいですから
ましてや、結婚数十年での愛情なんて想像もつかない世界です
ちょっとだけ垣間見せてくれた、かな

ピアーズ・ブロスナンは、ちょっとずるい
本木雅弘さん主演の映画を見てきました。

『おくりびと』

http://www.okuribito.jp/

いい映画だったから。。
もうすこしで泣くかと。
あぶないあぶない。。。



本木雅弘さんはホントにいい表情をしますね。

きょうの本木雅弘さんや、昨日の坂本龍一さん、高橋幸宏さん。
さらにスガシカオさんなど。
絵になる、格好いい大人には憧れます。

その本木さんの奥さんを演じるのが広末涼子さん。
これがまたかわいくて…
奥さんが広末涼子って、どんな状況だよ!!
っていうくらい。いい雰囲気の奥さんを演じています。

なんだか映画を見るたびに、かわいいとか、綺麗とか
女優さんを誉めているような気もしますが(笑)
それも吝かではありません。
似せるつもりは全くありません。
なんてことは、まるでない。



そう、本木雅弘さんと広末涼子さんが良いだけの映画では全然なく。

人生とか。
生死とか。
親子とか。
仕事とか。
夫婦とか。

考えさせられる映画。

”一生の仕事にできるの?”

ってセリフは、映画で描かれる職業とは関係なくても
仕事をしているひとはドキッとするんじゃないでしょうか。

笑わせるシーンでは軽妙に笑わせて。
厳かなシーンはあくまで厳かに。
そして、厳かなシーンに時折挟まるクスッとした笑い。
その笑いがよけいにその場面に溢れる情感を、
悲しみの重量を、際立てているようでした。



いい映画だったから。。
もうすこしで泣くかと。
3月27日。
ブロガー限定の試写会に同行させていただきました。

『王妃の紋章』

http://wwws.warnerbros.co.jp/ouhi/

王家の掟
-憎しみあうこと
-愛しあうこと
-殺しあうこと

そんなキャッチコピーが添えられたこの映画は
まず、その色彩の美しさに魅了されます。

淡い7色と金の装飾がきらびやかな王宮。
”きらびやか”というだけでは足りないくらいの美しい色合い。

王が纏う金色の鎧、王妃の金色のドレス、髪飾りをはじめとする
豪華絢爛な衣装はアメリカのアカデミー賞にもノミネートされる程。

黄金色、黒、銀、赤で統一された兵士がぶつかりあう戦闘シーン。
王宮の庭いっぱいに敷き詰められる菊の花。

王宮の淡い色彩、戦闘シーンの色の対比が、すごく好き。


その美しい映像とは裏腹に、主人公となる王家のドラマはドロドロ。

”表面だけは綺麗に取り繕いながらも、家族全員がそれぞれに陰謀をめぐらし
 殺意を抱きあう凄まじい人間模様。”

それを演じる俳優の演技もよかった。
王妃に毒薬を飲ませる国王の、チョウ・ユンファ。
毒と知りつつそれを飲む王妃、コン・リー。
自分の能力の無さにおびえる皇太子、リウ・イエ。
辺境から戻り、父国王への反発心を秘める次男、ジェイ・チョウ。
三男の演技はいささか微妙だったけれど…

個人的には…
国王=北大路欣也
王妃=桃井かおり
次男=秦基博(アーティスト)
のイメージ。

次男の秦基博(じゃないって…)の表情、格好良さがいい感じで、
後半はすっかりこの次男に感情移入してしまいました。
「次男~、頑張れ!!」って見ていたその結末は…

王妃は、毒を飲まされ、汗をだらだら流しながらも
それに耐えて冷静を装う表情がすごい。鬼気迫っている。

そして、ある意味で話の鍵となる医師の娘で薬係を演じるリー・マン。
この女優さんがきれいでかわいい。雰囲気がすごく好き。

ちょっといやらしい目線と言われるかもしれませんが。
主人公の一人である王妃。↑の薬係の娘。
その他、王宮でたくさん登場する女官。
その胸元がとても綺麗で、見とれてしまいました。
纏足のように胸をかなり締め付けているから、胸のボリュームと谷間が…
そして、色白で肌が綺麗!!
これだけ胸元がきれいな女優さんを集めるだけでもすごいと思う。
中国の人口、おそるべし。

しかし、人数がすごいのは女官だけじゃなかった!!
後半、中国の人口を活かしてなのかなんなのか。すごい勢いで
人が湧き出てきます。
「中国、人口多過ぎ!!」思わずそう思ってしまうくらい。
ほんと。中国の人口、おそるべし!!

更に。100%史実ではないだろうけれど、中国の王朝、恐るべし。です。

自分好みの話の展開。
結末がなかなか読めない緊張感のある展開。
それに加えて、この映像の美しさ。
とても自分好みの映画で大満足でした

あとは…
「この展開でどうやってエンディングにもっていく!?」
と思って見ていた最後のシーン、その映像も意外。で良かった。