風の強さ、ボール受けたポジション、転がってきたボールの強さ、味方、敵の位置。

全ての同じ条件など99%無いと言える。

だからその時思い浮かんだアイデアが一番いい選択じゃないといけない。

 

1つの例で言うと、僕は生徒のコーチングは自分、味方の立ち位置を話をする。

代表の発する言葉は、相手をどうさせたいからここに走る、居る。

相手によって立ち位置、見る場所、味方の人数は変わる。

 

それは頭では理解している。最終的にはそこにたどり着く。だが、発している言葉は相手のことを言っていない。

僕が言ったことをやらされているに近いかもしれない。気づいてポジションを変える生徒がいるが「なぜ」そうしたかは理解していない。

頭より先に体が動いている。これじゃいけない。

見て判断して動く。それをぐっとなタイミングで。

練習と伝え方を120点でも、子供が変わるのはすぐではないことは頭に入れておく。

少しは忍耐が必要。

 

自分の伝え方を変えなきゃいけないポイント。

これに気づけたのも僕の成長。そしてブログのおかげ。

今日の練習も気合入れていきます。