こんにちは!4児ママ保健師もーちゃんです
GWボケですっかり更新が止まってしまいました💦
さて、以前から、「性といのちの教育」というカテゴリーでいくつか記事を書いていますが、
こういうことを考えるようになったのは、
娘が生まれたことが大きかったように思います
娘は昨年、4人目長女として生まれました。
長男とは8歳差、次男とは6歳差。
お母さんのお腹に赤ちゃんがいること、
そして新しいいのちが誕生することが、
子供達にとって身近なこととして考えられる機会になりました
(→以前の記事「赤ちゃんはどうやってお母さんのお腹に来るの?」)
そして、
今まで男の子ばかりだったのであまり深く考えていなかったですが、
男女の体の違いをどう伝える?
お兄ちゃん達といつまでお風呂に一緒に入る?
生理のことは?
うやむやにせず、しっかり考えて伝えていくのは親の責任なのではないか、と思うようになりました。
そして何より、
「妊娠する」という生殖機能を持っている以上、
女の子の方が、
望まない妊娠をしたり、性犯罪にあったりして、
心身ともに傷つく可能性が高いのではないか?
やっぱりね、そういうことが心配になってしまいます。
では、そうならないために、
私が娘にしてやれることは何なのか?
そんなことを考えるようになりました。
その一つが、
親が性の話を包み隠さずに話すこと
なんじゃないかなと思うんです。
それも、
例えば初潮を迎える時期になって初めてではなくて、
物心ついた時からごく自然に。
まだ1歳にも満たない娘ですが、
いつか自立して行く日のために、私がしてやれることは何なのか、
日々考えています