20代男性のための理想の彼女を手に入れる方法 -3ページ目
なんかは結構経験があるんですが


『なんだかあんまり笑ってくれないな』
『LINEの返信がやけに遅い気がする』
『文章が淡々としていて、めんどくさそうだな・・・。』


とあまり女性の反応がよろしくない経験がありませんか?

その状態でご飯に行けたとしても
残ったレシートを眺め、いつも以上の脱力感と敗北感しか残りません。

そんな事を解消したいという男性に必見です!




女性との会話・コミュニケーションにおいて、

相手を「ほめる」事は、非常に効果的で、

好意を抱かれるキッカケにもなります。



誰でも、ほめられたら悪い気はしないですし、

ほめられても、一見、嬉しそうにしていない女性でも、

内心では結構喜んでいたりするものです。



もちろん、その女性が、

四六時中、人から「美人ですね」と褒められているのであれば、

容姿を褒めても、それほど効果はありませんし、媚びてると思われたり、

「その他大勢の男と同じね」と思われてしまうでしょう。



その場合であっても、

女性の「内面的な部分」を、ほめてあげれば、悪い気はされないですし、

「この人は、私の容姿ではなく、内面的な部分を理解してくれている」

と、女性から思われ、特別な感情を抱かれるキッカケとなるわけです。



つまり、相手の女性の内面的な部分をほめてあげるという事は、

ほぼ全ての女性に喜ばれ、なおかつ、こちらの立場を下げる事も無いので、

全くリスク無く、相手から好印象を抱かれるコミュニケーションと言えるわけです。



あなたは、好きな女性の内面的な部分をしっかりほめているでしょうか?



さて、この女性を「ほめる」という事に加え、

さらに取り入れると効果的なのが「いじる・からかう」という、

コミュニケーションです。



しかし、この「いじる・からかう」というコミュニケーションは、

効果が絶大な反面、やり方を間違えたり、やりすぎてしまうと、

女性を怒らせてしまったり、嫌われてしまうリスクもあり、

男性によっては、やや難しいテクニックとも言えます。



そこで、1つのやり方として、おすすめなのが、

女性をいじって、からかった後に、すかさず「ほめる」事でフォローする

という会話パターンです。



女性を「いじる・からかう」⇒「ほめる」

というコンボで会話・コミュニケーションをするわけですね。



「いじる・からかう」という前段があることにより、

普通に「ほめる」よりも、何倍も女性から好印象を抱かれるわけです。



「本当にそんな効果があるの?

女性をいじったり、からかったりしてリスクを犯すよりも、

ずっとほめている方が良いんじゃないのか?」



と、あなたは思うかもしれません。



そこで今回は、

「いじる・からかう」事で、その後の「ほめる」事が

相手に好意を抱かせるのに、どれだけ効果的なのか、

シェアしたいと思います。



ぜひ、あなたも好きな女性に対して、

ただほめるだけではなく、

時には、「いじる・からかう」⇒「ほめる」のコンボ技を仕掛けて、

相手の恋愛感情を増幅させてみましょう。
あなたはこのような経験はあるでしょうか?



自分に対して、はじめは批判的だったり、嫌っていた人が、

急に良い評価をしてくれるようになると、

その人に対して好意を抱くようになる。



または、



自分に対して、はじめは良い評価をしてくれていた人が、

急に悪い評価をしてくるようになると、

その人に対して、深い憎しみがわいてくる。



例えば前者は、

入社時に厳しくて、何をやっても叱ってきた上司が、

1年後には認めてくれるようになり、

その上司に深い忠誠心などが芽生えるようなケースです。



後者は、

はじめはラブラブだったカップルが、あるケンカをキッカケに、

急にお互いの事が嫌いになり、深い憎悪を抱くようなケースです。



この事に関して、ある心理学者が、

「好意の賞賛・避難実験」という実験を行いました。



この実験は、まず、

被験者が、面接官と短い会話をし、

面接官が被験者の印象を評価します。



そして、面接官の被験者に対する評価は、

以下の4パターンのいずれかで、被験者に伝えられました。



①はじめは悪い評価をし、途中から良い評価へ移行する

②はじめから終わりまで、一貫して良い評価をする

③はじめから終わりまで、一貫して悪い評価をする

④はじめは良い評価をし、途中から悪い評価へ移行する



最も、被験者から好意度が高かったのは、

はじめは悪い評価をし、途中から良い評価へ移行した面接官でした。



次いで、好意度が高かったのが、

はじめから終わりまで、一貫して良い評価をした面接官、



そして、被験者から最も好意度が低かったのは、

はじめから終わりまで、一貫して悪い評価をした面接官ではなく、

はじめは良い評価をし、途中から悪い評価へ移行した面接官でした。



最終的に良い評価をしてくれたかが否かが、

その面接官への好意度の高さに影響しています。



そして、評価が途中で変化すると、

「悪⇒良」の場合は、大幅に好意度が上がり、

「良⇒悪」の場合は、大幅に好意度が下がっています。


このような感情の増幅というのは、

女性からの好感度を大幅に上げ、恋愛感情を芽生えさせる事もあれば、

反対に、好感度を大幅に下げ、憎悪の対象になることすらあるわけです。



そして、冒頭でお話した

「いじる・からかう」⇒「ほめる」という会話の流れも、

一種の「悪⇒良」への評価の変化で、

女性の感情を増幅させ、恋愛感情を芽生えさせるキッカケになるわけです。



終始「ほめる」だけでも、女性からの好感度は上がりますが、

「いじる・からかう」からの変化をつけることにより、

より強力に作用させる事ができるわけです。