2011年春 いってきました、フランス。
 
東日本大震災があり、東京の大学の講義もすべて、1ヶ月ほど休講となりました。そして当時、一番懸念されていたのが福島原発事故による放射能の流出。
地震が起こり、当時日本にいたフランスの彼は、一時フランスへ帰国しました。
向こうは私のことを心配してくれて、フランスに一時来ないか、といってくれ、私の母は、もう向こうが日本に帰って来ないのではないかと私を可哀想に思ったらしく、フランスにいる彼の元へ、2週間行かせてくれました。

CDG空港で待ち合わせ。
そこからTGVに乗って、2時間、向かった先は、彼のいるブルターニュ地方のRennes。TGV

Rennes 

なんてったって、可愛らしい街なんです。
Rennesの街で、一緒にランチしました。
私がフランスにいることがおかしくて、信じがたくて、Dont you think its weird?と言い合っていました。笑

 

 

ブルターニュ地方の伝統の料理、ガレット。
今では、日本でも食べられるところがちらほら見受けられます。
新宿に1店舗。目白には本格的なフランスのシェフが料理する1店舗。




Rennes中心に位置する、タボール公園。
春のため、フランスの公園はどこもかしこも、綺麗なお花でいっぱいです。

 


彼の母が、休みをとって、わざわざ、モン・サン・ミッシェルまでドライブしてくれました。
私は行ったことなくて、初めてだったので、感動のあまり沢山写真を撮ってしまいました。

 


 

モン・サン・ミッシェルからの景色はもう最高以上です。

 


この後、ついでにといって連れて行っていただいた場所がSaint Maloです。
ここは港の有名な街で、フランスの方はここによくVacationで泳ぎに来るんだそうです。

 




本当に、ありがとうございました。



さて、Rennesに戻りました。
彼の友達と、彼女と彼と、4人で、タボール公園でピクニック。
このあと、映画も行って来ました。
そして夕飯も一緒にして、まさかの私の名前の書いたケーキサプライズもありました。
私が日本から来ると聞いて、準備しておいてくれたそうで、私は幸せものです。

 

さて、Rennesの滞在、ラストの日。
私はお礼といってはなんですが、日本食を作りました。

向こうが手伝ってくれるから悪かったんですけど、
お寿司と肉じゃがを作りました。
フランスにはToolsが日本のように揃っていないから大変でした。
一瞬失敗したかと思って、謝ったんですけど、食べたらまあまあで、皆おいしいって言ってくれました。

気をつかわせてくれたのか、わからないのですが、よかったです。笑

さて、場所はパリに移動していきます。
彼とのパリ4日間旅行。
その間、2人共通の友人のアパートメントを貸してもらって、そこに滞在しました。

 

 

 

凱旋門、エッフェル塔、ルクサンブルク公園。
他にも、ルーブル美術館、モンマルトル、ベルサイユ宮殿....パリの大道はすべてクリア。
実はこれ、2回目でした。
母と既に訪れていたのですが、何度みてもいいということで、今回は大道計画。

 

 


ベルサイユ宮殿は無料で入れました。
というのも秘密の入り口があるのです。
相当歩いて、彼と友人とでさんざん文句言いっ放しでしたが。



それからナショナルパーク。




楽しい時間はあっという間でした。

フランスの旅行も、彼に会えたことも、幸せってなんでこんなあっという間なんでしょうか。
この旅行中に、彼は日本にもう一度帰ってこれることになったので、よかったです。

実際、アメリカ、ハンガリー、フランスの他の地方の、何人かの外国の友人は帰って来れないという情報が耳に入ってきて、すごく残念でした。
それぞれの国で通う高等教育機関や、両親がいってはいけないというような決断をしたという理由でした。
日本はこれからも地震に怯えながら生きていくし、世界からみて、もはや安全ではない国となってしまったのかと思うと、悲しまずには入れませんでした。
でもやっぱり外国人なら、知らない国で被害にあってほしくないです。帰れる場所があるなら、帰ったほうがいい。
せめて、私の知っている友人が皆完全に帰国してから、地震くるなら来てと思った、そんな2011年でした。