2019‟スキースターズ長野”アスリート報告会開催!!
7月26日(金)長野市内のホテル信濃路においてアスリート報告会を開催。
多くの支援者の方々、スポンサーの皆様にお集まり頂き、熱い声援を選手にかけて頂きました。
選手達は期待と声援を力にして、来シーズンへ向け決意新たにしました!!
認定選手よりそれぞれの熱い思いを報告し感謝の言葉を述べました!!
・清水大選手(アルペン)報告
「昨シーズンに比べて厳しいシーズンだった。今期は従来のスタイルの滑りを壊して、新しい滑りにチェンジして臨んだが結果が出なかった。新しい滑り方に引続きチャレンジし、全日本選手権スーパー大回転と国体はもう一度タイトルを取り戻したい。これから夏は南半球遠征を行う。まだまだ皆様にいい結果を出して届けたい。」
・大塚裕華選手(クロスカントリー)報告
「今期で選手を引退した。社会人として6年間選手活動をし、辛いことがいっぱいあったが皆さんの支援のおかげでやってこれた。2016年の岩手国体では自身初の優勝を飾ることができ、多くの皆さんに喜んで頂くことが出来た。今後は後進育成や長野県の為に役にたてるよう惜しみなく尽くしていきたい。」
・小岩海選手(フリースタイルモーグル)報告
「苦しいシーズンだった。ジャッジの視点がかみ合う形をうまく出せなかったが、シーズンラストでうまくいき表彰台にのることが出来た。今期から新しい職場に変わったが、職場の応援もあり引き続きドクターをしながら選手活動が出来る。限られた時間であるが、ポジティブにとらえ時間をうまく生かし、出来ることを取捨して努力を重ねていきチャレンジしたい。」
・加藤聖五選手(アルペン)報告
「ワールドカップに参戦したが途中棄権が続いた。しかしながら海外のFIS大会ではコンスタントに表彰台にのぼることができ、ファーイーストカップ韓国大会では優勝することが出来た。来季は日本でのワールドカップも開かれる。しっかり活躍して皆さんにワクワクを届け笑顔にさせたい。」
上村選手はビデオレターで報告を行いました。
・上村亮介選手(コンバインド)報告
「クロスカントリーではいい結果が出せ、名寄の大会で優勝、国体のリレーでは活躍する事が出来た。課題はジャンプであり、飛べるようにしっかりトレーニングをしたい。来季は国内の大会で優勝をし、コンチネンタルカップの出場を果たす。」
賞状&トロフィー!!
和気あいあいの皆さん!!
スキースターズ長野に対しご支援御協力を頂いております全ての皆様に対し、心から感謝申し上げますとともに、今後より一層のご支援を心からお願い申し上げます。
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