バックというのは人によって使い方もさまざま・・・・・・・・・・・・
これは私が中学校に通ってたときの話
その日は別に変わった事はなかった
学校が終わり帰宅の途中
突然しりに鋭い痛みがはしった
後ろを確認したが誰もいない
ポケットにそんな鋭利な物は入っていない
当然しりには何も刺さっていない
どうしても私は痛みの原因を発見できなかった
怖くなったのですぐにソノ場所を後にした
次の日、今度は登校中に起きた
しりにまた痛みが走ったのだ
私は掲示係(クラスの連絡事項や催しのプリントを張る係り)だったため
どうしても放課後はクラスの掲示して下校が遅くなり友達と帰れ無かった私だが
登校は下校の分を補うがごとく
必ずと言っていい程一緒に友達と登校していた
そして思った
この鋭い痛みはこいつらがやったんじゃないかと
昨日はこいつらがおれのしりを刺して
すぐさま瞬動術や縮地をもちいて
隠れたんじゃないかと
今思えばそれは無いんじゃないかと感じるが
その時はそれで納得してしりの痛みは忘れた
そして起こった
しりの痛みの登校日から三日後
下校時に手紙を出すために普通の通学路をはずれて
私は車しか通ってなく歩行者のいない広い道へ出た
その道に中ほどで
痛みが走った
そこは刺して逃げたら絶対に見つかるほど開けた場所だった
ポケットの中には何もはいっていない
鋭利な物を遠くからなげたとしても
周りに鋭利なものいや投げれるものさえ落ちていない
絶対に友達が刺すことはできないのだ
そしてそれは何日も続いた
しりの痛みが何回も発生して私は気づいた
これは外面からの痛みではなく内面からの痛みでは?
つまり尻の方に異常があると
これなら他人がやったわけではないから誰もいないところでもおきる
しかし本当の恐怖が後で私を襲う
おかしい
そんな事はありえないはずだ
絶対にあってはならないことだった
ズボンのしりの部分つまり痛みが走っていた部分の糸がめちゃくちゃに切れている
しりが痛みの発生源ならこんな風になるなんて絶対にありえない
どう見ても外部から刺してる以外にありえない
その日から私は毎日恐怖におびえながら登校し
何かから逃げるように下校する日々が続いた
それからも私のしりの痛みは続いた
ズボンのささくれもひどくなっていった
もうどうしようもなかった
自分で解決できるような事ではないと思っていた
しかし
ある日授業中私はある事に気が付いた
あのしりの痛み等下校時にしか起こらない
ズボン押ししクレは学校指定の制服にしか起こらない
どうしてだ?
つまり等下校時だけに発生する状態であの痛みが発生するのだ
等下校時に私は一人だ
制服は隅々まで確認した
ならば・・・・・
『ッ!――――通学用かばん!!!!!』
かばんならまだ調べていない
痛みが走ったときには必ず持っており
そして
背中にからっていたわたしにとって
かばんはズボンの次に痛みから近いところにある!!!!
私は授業が終わるとすぐに
後ろに直してるかばんを取り
すみずみまで調べた
そして私は気づいた
バックのそこを触ったときに手に痛みが走ったのだ!!
底に何かある!!!
そして
見つけた
痛みの
元凶を
「バックの底から・・・底から画鋲が出てる・・・・・」