皆さま、お元気にお過ごしですか?
我が家は私から子ども、
子どもから主人へと見事な
インフルエンザのバトンリレーを
やってのけました!!
オレンジさんです。
私は自分が子どもの頃から
「もったいない」党
に属した人間だと思っていました。
可愛い飴がもったいなくて食べられない。
綺麗な折り紙がもったいなくて使えない。
キラキラシールがもったいなくて貼れない。
お気に入りの服がもったいなくて着られない。
とにかく、手元からなくなることや
形が変わることが恐怖でした。
本当に必要なときになかったら
どうしようかと考えるととても心配になり、
それを自分のなかで
「もったいない」
というカテゴリーへ押し込んで
怯えて生きていました。
可愛くて食べられなかった飴は、
取って置きすぎて本当に食べられなくなりました。
綺麗な折り紙は大人になった今の私には不要な物になりました。
キラキラシールは劣化して、
粘着力が無くなりもはやシールとは呼べません。
お気に入りの服は年齢と合わなくなりもう着ることはできません。
少し考えたらわかることなのに、
それでも私には恐怖で使えなかったのです。
「しょうがなかったんだ!」
「だって、もったいなかったんだもん!!」
そう、心の底から使ったら「もったいない」
と思って生きてきました。
ところが先日
私が不要になった綺麗な折り紙を子どもに渡したところ、
子どもは目をキラキラさせて喜び
本当にもらって良いのかと何度も確認され
全部好きに使っていいと私が言うと、
大喜びで折り紙を床にぶちまけ
思うがままに折ったり
好きな形に切ってみたり
糊やテープで貼ったり
それは楽しそうに遊んでいました。
好きな物で好きなように遊ぶ我が子、
とてもキラキラしていて、楽しそうで、
見ている私もついお願いして参加しました。
2番目に好きな色で我慢して折る鶴より
1番好きな柄で折る鶴は特別でした。
完成した姿は格別に美しく、
折っている間もとてもキラキラした気持ちでした。
そう、本当は使わない方がよほどもったいない!
食べないで捨てる方がよっぽどもったいない!!
本やブログで散々目にした言葉でしたが、
こんなに鮮明に心に響いたのは初めてでした!
これからは大好きな物は大好きな時に使います!
汚れることに怯えてしまっておくのはやめて、
毎日使って毎日ケアをすることにします!
もらった食べ物も、
頂いた嬉しい気持ちが新鮮なまま
すぐに美味しく食べます!
毎日お気に入りの服を着て出掛けます!
どれもこれも全て、
使えなくなる「無駄なもったいない」をやめて、
使えなくなったら「もったいない!」に切り替えます!
そんなごく当たり前なことを
30も過ぎてから初めて体感しました。
「もったいない」の本当の意味を知れた
私の中での「もったいない」革命です。
様々なことを子どもに教わる日々。
躾とかいってガミガミ怒る私より
目の前で本当のもったいないを教えてくれた子どもは
とても素晴らしいと思いました。
見習わないと、もったいない。
オレンジさん。