嘘がつけない。
疑問に思ったら、納得できるまで
「なぜ?」と考え続ける。
そんな特性がある私なので
今日は朝から
価値観が180度違う町内の親御さんと
不穏な空気になってしまった。
それはおかしい、と私が思ったら
まず複数人に事実確認を進めて
事実と照らし合わせ
相手にそれをぶつけずにいられない。
上手く人間関係を作るのは苦手だ。
それじゃいかん、って多くの人は思われるだろうな。
登校班での下校中のトラブル。
いつも列を崩して喋り続けている女の子二人が
息子に対して執拗に注意してくるらしかった。
息子はそれが嫌だと話してくれた。
「一番できていない」二人が、他人を偉そうに注意してくる様子が目に浮かんだ。
そりゃ嫌だな。
納得し難い。
他の子達にも話を聞くと、どうやら事実の様だった。
ただし、息子も他の子達も
帰りは一列に並んで軍隊の行進のように歩くのではなく
それぞれ友達達と話したりしながら、ばらばらと帰っているらしかった。
(朝は交通量も多く、一列で並んで行くのは合理的だと思うが
帰りは別に、それでもいいのではないかと私は思う)
その女の子達に向かって私は
自分達も出来ていないのに、人にばかり言わないよ
というようなことを伝えた。
するとその女の子母が
息子が悪い、ということを次から次へと言ってきた。
その中で「 暴力を振るっている」という言葉もあったので
どんな「暴力」なのか、聞き出してみる。
年上のお兄ちゃん達に「暴力」を振るっている、とな。
「暴力」を受けているとされる高学年の子にも話を聞いてみると
なんて事はない、言ってみれば男の子同士のじゃれあいだ。
「暴力」を受けたとされる子達も、何も気にしていない様子だった。
そりゃそうだ、子犬がじゃれついてくるようなものではないだろうか。
ちょっとやりすぎた時には「コラッ!」と怒ってやればいい。
息子から「暴力」を受けていたとされる子達とも、一緒に毎日のように
外で笑って遊び回っているよ。
そのお母さんは
外遊びさせようもんなら「熱中症が心配」とか言い出す方である。
元気な男の子の挨拶のようなものを見て、「暴力」と言えてしまうなんて
価値観が違いすぎて笑えてくる。
1日中考えて
「注意してくれるのはありがたいことだ。
しかし、人に言う前に自分もちゃんとしろよ」
というのがやっぱり私の意見。
もちろん息子にも、何事も気をつけて帰ってくるんだよと
よく伝えようとも思う。
そんなこともあり、ちょっと元気なく学校へ向かった息子。
こんな母でごめん。
どうしているか心配しながら帰ってくると
テーブルの上にはピーマン4個。
本人の姿はない。
しばらくすると、外からバタバタと帰って来た。
日焼けして顔が真っ黒、汗びっしょりだ。
のどかわいたー!と水道水を飲み
再びバタバタと出ていこうとする。
待て待て、何やってるの?と聞くと
「やきゅうのれんしゅう!またすぐ行かなきゃ!」
お友達たちと、外で元気に遊んでいるらしい。
「暴力」を受けていたとされる子も一緒。
よかった。男児らしくていいねぇ!
そんな君たちを守りたい。
そういえば、捕まえてきたメダカの飼い方のコツを聞きに
近所のおばちゃんの所まで聞きに行ったんだって?
ランドセル背負ったままで。
さっき君を訪ねて来てくださったよ。
君は帰ってきていなかったから、私が教えてもらったから。
暗くなる前に帰ってきなさいよ~。
