この動画の中で、せやろがいおじさんが例えた話が
本当に秀逸でした。
1000人分のTシャツを用意しなければいけないとなった時に
全員の体型に合わせて作るの大変だから
全部Sサイズにしよう、っていうのが今の「学校」。
当然合わない人もいる。
ぴっちぴちのSサイズのTシャツ着せられて
「息苦しい」「脱ぎたい」って、そりゃ思うだろう。
君が悪いんじゃない。君に合ったTシャツではないからだ。
そんな人に向かって、甘い!とか皆と同じに何故出来ない?なんて言える奴は
人間じゃなくて鬼だ。
大人になったら、Tシャツの色もサイズもデザインも自分で選べるんだ。
どう生きたいか、どこで生きるか、も。
だから、生き延びてくれ。
何も大きな事が成せなかったとしても
小さい幸せはこれからいっぱいある。
その為に生きていくのもなかなかいいもんだ。
それにな、大人になったらコレがあるで!
(オリオンビールを飲み干す🍺)
大人になったら、俺と乾杯しよう!
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ざっと書きましたが、ぜひ実物の動画を見てみてくださいね🍀
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ここからは私の話を少し。
私は今でも、悪夢にうなされて目が覚める事があります。
よく「学校」のそんな夢を見ます。
私だけ、できない、辿り着けない
「先生」も理解してくれない。
『なんで!?なんで!?なんでなのよーーーーー❗』
夢の中でパニックになり泣き叫び、後味悪く目覚める。
せやろがいさんの例え話に当てはめて言えば
私にはSサイズのTシャツは、全く入らなかった。
しかも肌触りが気持ち悪い。
でも、その服しかないから無理やりに着ようとすると
瞬く間にビリビリと破けてしまう。
チッしょうがねえなと何度も替えを持ってきてもらっても
何度やっても同じ。
なんで私には、みんなと同じシャツが着られないんだろう・・・。
そりゃあ号泣もしたくなる。
結局、破れたシャツを貼り付けて、皆の中に入ると
周りの子も、皆おかしなものを見るようにヒソヒソと笑う。
親も、なんで皆と同じ普通のこの服が着られないの?!と悲しんでいる。
なんで、私は「普通」じゃないんだろう。
私は学生時代、生きる目標を失ってしまった。
「普通に生きていけたら」それでいい
と、あまりにも悲しい夢にすり替えて色んな事を捨ててしまった。
でも
Sサイズのシャツが着られないとかなんて
バカらしい事だと今は知っている。
破れたシャツはいつしかどこかに飛んでゆき
自分の気に入ったTシャツを、自ら働いて得たお金で着るようになった。
大人になっても相変わらずに
揃いのTシャツを着ている人も多いけれど
今の私の周りには、アロハシャツの人もいれば、素っ裸の人もいる(笑)
私はある種の「療育」というものが感覚的に嫌いだ。
あなたが生きやすくなる為に、と
明らかにサイズの合わないTシャツを着るための練習をさせられるような
感覚を覚えるからだ。
さぁ、まずは手から入れてごらん、ヨシその調子!
上手に出来たねぇ~!
でも、キツいんですけど、苦しいんですけど・・・
私、上手に着れてすごい?
・・・違う。
そんな事より
好きな服を、着させてやってほしい。
色んなお店や、人や場に出会えたら
いつかお気に入りの、ピッタリサイズのものが
きっと見つかるから。
そこにある「みんなと同じSサイズのTシャツ」以外もいくらでもあるから。
自分に合った服を、探しにいこう!
# 学校ムリならここあるよ