さとうひろみちさんの本を読んでいました。
「体操のおにいさん」の代名詞と言ってもいいような
ひろみちおにいさん。
先日実はお会いする機会がありましたが
運動が心身に及ぼす良い影響や
親子でふれ合い体操することの効果など
実感させてもらい、さすがですね。
12年の間
子ども達の体操のおにいさんのであった後もなお
更なるご活躍をされているひろみちさんですが
子どもに関わるプロとしてそのご著書から
私も学ばせて頂くことが沢山ありました。
その中で「おお!」と思った文章をひとつ。
~
障害者の指導をしているうちにわかったこともありました。
それは、だれでもハンディキャップをもっているということ。
右利きのひとは左手で字を書いたりできないし
人と接するのが苦手な人もいる。
目が悪い人もいるし
人の言うことを聞けない人もいる。
みんな同じじゃないかって。
~
ですね!ひろみち兄さん
私も度々思うことです。
もしすべての人に背中に羽がある国だったら
そこでは羽のないあなたも私も「障害者」
ドアはあんな高くにあるのに
羽がなければ、飛んで入れない・・・。
だったら、じゃあはしごをつければいいよね
というのが、「合理的配慮」です。
決して翼のないその人が劣っているわけではないでしょう?
多数派がその世界の全てではないという
当たり前の事を忘れてはいけないですね。
あなた達には羽があるのね
自分には無いなぁ
でも、私はその分
地面を早く走れるし
大地の事を一番に気がつけるわ。
空の事を私にも教えてよ
私も大地の事をあなたに知らせるね。
