CG-ARTS検定は、CG-ARTS協会(画像情報教育振興協会)が毎年実施している検定試験です。
次世代の産業、文化、社会を担う人材の育成を目的とされたものです。


出題される問題は、第一線で活躍しているクリエイターやエンジニア、教育機関の研究者などの協力で作成されたカリキュラムに基づいています。
検定は、目指す職種や業界に合わせて5つの種類に分かれており、それぞれ年2回ずつ試験が行われています。


※ CGクリエイター検定
※ Webデザイナー検定
※ CGエンジニア検定
※ 画像処理エンジニア検定
※ マルチメディア検定


いずれの検定も、基礎知識中心の「ベーシック」と、専門知識や応用力を測る「エキスパート」のふたつのレベルに分かれています。
受験資格は一切不問で、所定の手続きにしたがって申し込めば誰でも受験できます。
過去に出題された問題集や書籍なども販売されているので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?


http://www.cgarts.or.jp/