こんにちは😃
あこあこです
いつも読んでいただきありがとうございます😊
一向に収まる気配のない新型コロナウイルス。
「今日の東京(首都圏)のコロナ感染推移は
どうだったかな?」と、やはり気になるので
夜9時からの
NHKのニュース9を見るようになりました。
だんなさんが “わくまゆ”(和久田麻由子アナ)
のファンていうのもあるんだけど
そして、続いて10時からの
『クローズアップ現代』も見ています。
このご時世、コロナ関連のテーマが多いですが
なかなか興味深いです。
4月15日のテーマは
新型コロナ ビッグデータで
感染拡大を防げ
皆さんも目にしたことがあると思います。
LINEから送られてくるコロナのアンケート。
ラインは全国で、8300万人の利用者が
いるそうです。
日本の人口、1億3000万人中の8300万人
てすごいですよね
厚生労働省と慶應義塾大学の宮田教授と
ラインが共同参画した、
かつてない壮大な取り組み。
ラインユーザーに一斉にアンケートを送り、
現在の体調や過去の行動をアンケートで
答えてもらい、リアルタイムにエリア毎に
コロナの発症状況を予測していく取り組みだ
そうです。
現在、第三回のアンケートが実施され
約2,500万人からの回答が寄せられ
ビッグデータとなっているそうで、
これは国民の
5人に1人に当たるそうです。
もっと認識され回答が増えたら
さらに精度が高い
ビッグデータが得られますね。
政府の公表が、陽性患者の動向のみなのに対し
ラインアンケートでは、
自宅にいて37.5度の熱が4日以上続いている
人のデータも把握することができる。
また、アンケートに協力した人に対して
熱が続いているが受診すべきかなどの心配に
保健士さんからの、
アドバイスももらえるメリットもあります。
個人のデータは、
クラスター発生の調査のみに使用され
終了次第抹消されるそうです。
“ビッグデータ”から分かること
ここからの画像は、NHK番組ホームページから
お借りしています。
[職業別の発熱発症率]
[3月の3連休の後に増加した発熱者の推移]
横浜ベイエリア
このデータに基づき、神奈川県知事は
いち早く“不要不急の外出を控えるよう”に
神奈川県民にアナウンスし始めました。
慶應義塾大学の宮田教授