こんにちは、早期性教育を考える会の近藤きょうこです。

 

「本当は子どもにこんな話(性教育)、したくない!」というママへ

 

きっと、ママのほとんどの人が

 

こんな思いがあるんじゃないかと

 

思うんです。性教育をわが子に話す・・・・

 

本当は、こんな話したくない

 

 

でも、子ども達の間であったり

 

ネットなどで子ども自身が

 

情報を得ていく。

 

子ども同士で伝わって行ってしまう。

 

 

 

 

時に間違った情報を得てしまうかもしれないし、

 

子ども自身が混乱したり

 

傷ついたりすることがあるかもしれない。

 

だから、親が話さなきゃ。

 

 

でもね。

 

無理して話していくのって辛いでしょ。

 

 

その話したくない想いを

 

ぜひおしゃべり会などで話して欲しいと思うのです。

 

「話したくない」の根っこに有るものは

 

人ぞれぞれ違うのですが

 

・かつて自分が痴漢に遭った

・恋愛などで過去に辛い思いをした

・妊娠や出産などで傷つきがあった

・(子どものころに)植え付けられたジェンダー意識で苦しんでいる

・知らないと言えない

・自分自身に強いコンプレックスがある

・結婚観、恋愛観など

などなど

 

心の根っこにいろんな傷つきを持った方が多いのです。

 

だからこそネガティブになるし、

 

その時のことを思い出すので

 

話しにくいのですよね。

 

 

でも、我が子が同じように苦しんでほしくないと

 

思うからこそ、話さなきゃとも思うし

 

話したくないのに、話さなくてはいけないという

 

矛盾が生じるから、より苦しみが増すのだと思うのです。

 

その話したくない想いを

ぜひおしゃべり会などで話して欲しいと思うのです。


 



 

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